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※作品のネタバレを含む項目があります。 ※一部項目が『シンカ論マガジン』の内容と重複するため、そちらへのリンクとなっているページがあります。 あ行あ 【会田誠展:天才でごめんなさい】 【アウディRS4広告写真】 【あえてその名を語る愛】 【あおいさん延長お願いします】(※『シンカ論マガジン』記事へのリンクです) 【碧志摩メグ】 【赤ちゃんの写真】 【茜さや】 【あからさまに性的なタマネギ】 【アクセス権】 【アクセル・ワールド】 【アザーワイズ賞】 【アツギ】 【アート
荒木飛呂彦による少年ジャンプ系「能力バトル物」漫画の金字塔『ジョジョの奇妙な冒険(第3部)』の一部エピソードを「傑作選」的にアニメ化したOVA。1993年以降から発売。 第3部には現在「スターダストクルセイダース」という副題がついているが、当時その章題はまだなかったため、本作も単に『ジョジョの奇妙な冒険』というタイトルである。 なお、2012年以降に改めて第一部から順に制作されたテレビアニメ版とは異なる。 一般に知られる顛末 「不適切表現」があったとして出荷停止とな
2022年3月4日公開の、大長編ドラえもん第41作となるアニメ映画。1985年の第6作『のび太の宇宙小戦争』のリメイク版にあたる。 本来は標題通り2021年の公開予定だったが、新型コロナウィルス禍の影響で1年公開が延期された。 ストーリーは、地球に亡命してきたピリカ星人パピという手のひらサイズの宇宙人と友達になったのび太達が、彼を追ってきたピリカ星の独裁者ギルモアの軍とレジスタンスの戦いに巻き込まれる。 延期後の公開時期が偶然にもロシアによるウクライナ侵攻と重なり
2019年3月から『少年ジャンプ+』で連載開始されたヒット漫画。アニメ版は2022年4月から放映開始。 凄腕スパイ《黄昏》が潜入調査のため偽の家族を作ろうとするが、実は妻としてスカウトした女性ヨルは殺し屋、娘アーニャは読心能力者という《黄昏》も知らない秘密をそれぞれ持っており、3人ともに素性を隠し合いながら家族関係を作っていくというコメディ作品。 赤面=性化? アニメ版の放映開始まもなく、英語圏の「@antarcticite1」というTikTokユーザーが、この作品で幼
2018年6月11日にバンダイから発売された食玩フィギュア。アニメ『HUGっと!プリキュア』の関連商品で、バンダイから発売されている「キューティーフィギュア」シリーズの同作第2弾にあたる。 要するにチューインガムのおまけであるが、どちらかというとフィギュアの方がメインになっているタイプの食玩。 他人のスカートの中を自分からのぞき込んで、その下着が白でいやらしいと文句を言う人間がいたらだれでも頭がおかしいと思うだろう。 それを人間相手ですらなく、この人形にやった人間が
2011年に放映された、ProductionI.G.、CLAMP原作のTVアニメ。2012年に劇場版『BLOOD-C The Last Dark』が公開されている。 2000年の劇場映画『BLOOD THE LAST VAMPIRE』、2005~2006年のTV版『BLOOD+』に続く「BLOOD」シリーズの3作目にあたる。 同シリーズはいずれも「少女が日本刀で怪物と戦う」というアクション&バイオレンス要素が売りであり、BLOODの名に恥じない流血シーンも豊富に存在する
2022年4月15日公開の劇場アニメ映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』封切に先立って企画された公式ネット人気投票。 『名探偵コナン』は、1994年に「週刊少年サンデー」で連載開始された青山剛昌による推理漫画のロングヒット作品。96年からTVアニメ化、97年以来毎年(2020年を除く)4月に劇場版が公開されている。 「理想の花嫁~My ideal bride~」は『ハロウィンの花嫁』ムビチケ前売券の購入者を対象とした企画で、「コナン」の女性キャラクター中38人から「理
現実と大きく異なった世界を舞台としたアニメ作品の、一応は総称。 ただし一般的なイメージとしては、コンピュータRPGを模した西欧ファンタジー風「剣と魔法の世界」を舞台とする近年の日本の作品を指す。 もっとも典型的なイメージは「元の世界(現実と同様の世界)では不遇だった主人公が、異世界に生まれ変わり、そこで特異な能力を手に入れたり、移動先の世界では普及していない知識・技能を活用して大活躍する」というもので、その内容から”転生もの”と呼ばれたり、投稿サイト「小説家になろう」
2011年に25話が放送され人気を博したサンライズ制作のアニメ『TIGER&BUNNY』の続編。 アメコミ風の超能力ヒーローが多数活躍する未来世界を舞台としており、特徴としてヒーロー達は現実のスポーツ選手のように企業にスポンサーとなってもらって活動資金を得ているという設定がある。 これらスポンサー企業は作品内の架空の会社ではなく、現実の企業から募集しており、作中ヒーロー達のコスチュームに現実の会社のロゴがあしらわれるという趣向になっている。 2022年4月からNet
任天堂の大ヒットゲーム『ポケットモンスター』初代テレビアニメ版の主題歌。歌は主演声優でもある松本梨香。 この歌には冒頭に次のようなフレーズがある。 「ポケモンと呼ばれる架空の珍獣を自ら探して捕獲し、試合をさせる」というのがゲームでもアニメでも話の根幹なのだが、そのポケモン探しがいかに大変であるかをコミカルに歌った箇所である。 2022年2月、この歌が「【スカートめくり】が楽しいと思ってるというメッセージの歌」だと、「自身の子供に対する説教」の形で喧伝したデマツ
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イギリスの作家A.A.ミルンによる児童文学、またその主人公である「熊のぬいぐるみ」のキャラクター。熊のキャラクターではなく作中ですでにぬいぐるみである。 1961年からディズニーがアニメ映画化したことで世界的キャラクターとなった。 中国 原語では"Winnie The Pooh"であり、中国語ではこのWinnieの方の音を当てて「維尼熊」や「小熊維尼」と呼ばれている。 くまのプーさんにまつわる表現規制で現在もっとも有名なものは、中国において同作品とキャラクターの名前、
「ポケモン事件」「ポリゴンショック」「ポリゴン事件」などとも呼ばれる。 アニメ版『ポケットモンスター』の1997年12月16日放映の第38話「でんのうせんしポリゴン」で使用された、赤青の激しい明滅を伴う「パカパカ」と呼ばれる映像効果によって、多数の視聴者、特に児童に光過敏性発作等の症状を引き起こした事件である。また時に光過敏性発作そのものの俗称のように使われることもある。 同事件を踏まえ、NHKと日本民間放送連盟は「アニメーション等の映像手法に関するガイドライン」を発出
フェミニストに言わせると、日本のアニメ風女性キャラクターたちの頬に赤みが射していることが多いのは「辱められ、羞恥を感じさせられているから」であり、萌え特有のミソジニー表現である。一方、男性キャラクターはそのように描かれないという。 この完全に間違った見解は、実際に漫画などで恥ずかしがって顔を赤らめている場面にだけ言われるのではない。想像を絶するほどリテラシーの低いフェミニスト達にかかると、どう見ても照れているようには見えない凛とした表情のイラストにまでこれを主張してくるの