【第3回 趣味のウォーキング】
どうも! ひとっちゃんです。
今回は自己紹介の中にあった趣味のウォーキングについてです。
この趣味に関しても記事にしようと思ったのでお話ししますね!
前回は、【読書を始めたきっかけ】の記事を投稿しました。お時間あれば、読んでみてください。
本題に入る前に。大学生が趣味で始めたnoteですので、文書の書き方やこだわりはありません。変なところがありましたら、大目に見ていただければ幸いです。
さあ、本題に入りましょう!
前置きとして、ウォーキングのきっかけからお話ししましょう。
私の趣味になったウォーキングですが、初めからウォーキングなんてしようと思っていませんでした。
自己紹介では兄の影響で野球を小学4年から大学3年生(1年の浪人を除く)までしていたことをお話ししました。
一様、去年まではそれなりに現役だった訳です…
引退をしてからもせっかく積み上げていたものを無駄にしたくないと思い
始めは
・ジムに通い、週何回かバリバリトレーニングをする
・家で定期的に自重トレーニングをする
・毎日、ランニングをする
とか考えて、とにかく身体を鍛えようとしていました。
そこから行動に移そうとして、続いたのはありません…
なぜなら、どれもキツイし、モチベーションが上がらないとできない。
要するに
強制的に部活動をしていた私からしたらどれも自主性に欠けていました。
そこで日々、色々試していく中で、目的を「身体を鍛えること」から
「継続できること」
に考え方を変えました。
高負荷で効率的でも続かないと意味がありません。
じゃあ、負荷が低くても、続けやすい方が意味があり、習慣にもなりやすいですよね。
私はある日、前日にランニングや自重トレーニングをして筋肉痛で今日もトレーニングをしないといけないと思った時に
今日はちょっと歩くだけにしてみたことがあります。
音楽を聴きながら、近くに公園とお城があるので、適当に歩きました。
それが意外と楽しくて、気づいたら40分も歩いていました。
その時、私はこれなら続くと強く思いました。
そう思うようになって
歩くことは楽しいことだと気づき、家でも軽めのトレーニングをして積極的に歩くようになりました。
習慣は、意識してある程度積み上げないと習慣にはなりません。
そして、それがキツイかったり、楽しくないものではなおさら習慣にはなりにくいでしょう。
逆に考えれば、程よい負荷で、楽しい方が習慣になりやすいですね。
私はこうして今まで野球してきたのでずっと身体を鍛えたいと考えてきましたが、続かないと意味がないとも改めて思いました。
私は、もちろん身体を鍛えることを否定してわけではありません。本人が楽しいと思っているのなら、それは素晴らしいことだと思います!
趣味を増やしたと思ったら、色んなことを試し、楽しく続きそうなことをするのが良さそうです。
今日はこんな感じです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
Have a nice day!