自分に合う人、合わない人
引越しと誕生日とで人と会う予定が多い今月。
今日は高校時代の友人たちと。
一緒にいると楽しくてずっと笑っていられるのはもちろん、眠くなるしお腹が空く。
そのくらい心の緊張感もなくて、リラックスしているってことなんだと思う。
家族全員が集まることがない私にとって、
もはや家族のような存在だ。
こんなにも居心地が良いのは、なんでだろうなあと考えてみた。
・趣味が合う
・価値観が似てる
この辺は当てはまると思うし、大事なことであるには違いない。
だけど、もう少しいい答えがないかなと考えた時に思い出したのがゲッターズ飯田さんのこのツイート。
ああそうかもしれないって思った。
2人は私の短所を知っているし、
私も2人の短所を挙げろと言われたら挙げることが出来る。
でも、そこを悪く捉えずに面白がってくれる節がある。
私が自分の嫌いなところを挙げても「そういうところが好き」って言葉に出してくれる。
短所があるとかないとかじゃないのだ。
そういう特性があるというだけで
私にとってはそこも含めてその子であり、
大好きな存在で。
ここに合う人の見分け方が隠されてるのでは、とハッとする。
自分から見て、または世間一般的に短所であるところを知ってなお「愛しい」「気にならない」と思えたら気が合うということなんじゃないかな。
どうだろう。
何年か後の自分は違うことを言っている気もする。
これから新しい所に飛び込むことが多くなる私ですが、
自分にとってのそういう場所は大切にしていきたいなあと思いました。
いやしかし、大切にするって具体的にどうしたらいいんでしょうね。
考え事って尽きないなあ。
最後に今日いただいた秋の味覚をおすそ分け。
右のドリンクはさつまいもラテです。
秋は美味しい期間限定が増えるから困る。
それでは、おやすみなさい。