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私の”Being”について考えてみた【読書note:自分言語化ノート】


今日の出雲は雨に雪がまじり、寒いです。
11月ですが暦の上では小雪を過ぎ、冬本番ですね。





さて、11月に読んだ本のうちの1冊の感想を綴ります。



「自分言語化ノート」
著:長谷川エレナ朋美さん
サンクチュアリ出版 2023



この本を読んで、
私は人生で初めて、自分の「Being」を言語化しました。




なんとなく自分の中にあった想い。
その想いをしっかりと言語化したのは初めてのこと。





本の冒頭の段階で、私は自分のBeingが何なのか、全く分かりませんでした。

「え?ワカラナイんだけど!」

と、頭に?を浮かべながら



本を読み進め、
紹介されているワーク一つ一つに丁寧に取り組んでいくうちに、





へぇ~私が大切にしたいものって
こういうものなんだ~~と
最初はぼんやりと、徐々にはっきりと見えてきました。





読書をしたというよりも
自分を「知っていく作業」をした
という感じでした。




ここで、そもそもBeingとは何なのかと言うと

「自分の在り方」や「自分の価値観」を”Being”といいます。Beingはあなたの人生におけるさまざまな”判断基準”になってくれます

自分言語化ノート, 長谷川エレナ朋美, 2023




「自分言語化ノート」を読み終えたときに見えてきた、私のBeingは

  • 自分の心に素直

  • 自分の心と体に丁寧に向き合う暮らし

  • 心身の健康

  • リラックスしていて自然体

  • ありのままの私を愛している

  • 自由でわくわく

でした。




私が大切にしたいキーワードは

素直・自然体・リラックス・愛・自由


なんだなぁ~と。


言語化することは、
自分ではない誰かに、自分のことを分かってもらうための作業かと思っていましたが、


言語化=自分で客観的に認識するためのもの


であることをこの本を読んで実感しました。



私のBeing♡
始めて言語化することができ
自分で自分を知れたことで
心がほっこりしています♡



このBeingを軸にして、お仕事や生活を楽しんでいけたら、
よりハッピーだなぁとわくわくしています。



自分の軸である”Being”を知るのに、おススメの1冊です。



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しみちゃん /「食べるを『楽しむ』」をサポートするママ栄養士
最後までお読みいただきありがとうございました!読んでいただけることに心から感謝しております♡これからも、「食とココロを整えて、自分をもっと好きになる♡」を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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