私のランチ、たんぱく質たっぷり大豆粉ピタパンサンド
1月から初めているゆるいダイエット。体は順調に軽くなりもうそろそろやめてもいいかなと思いつつ、食事のことやダイエットスイーツのことを自分なりに研究していたら楽しくなってきてしまい、なんとなく続けている。
基本的に食事の量は主食を2割くらいしか減らしていない。もともと甘い物が大好きで、パンやお米などが大好き。お肉よりイモ類が好きなこともあり、糖質に偏りがちで、たんぱく質が足りていないのは気がついていた。
ここ数年健康診断で貧血の状態が続いていた。鉄分をなるべく摂るようにしていたが、なかなか改善しない。それならば血を作る栄養素のたんぱく質をなるべく摂るようにしてみようと思った。
でも私はそれほどお肉は食べないほうで、どちらかというとお魚が好き。それよりも豆の方が好き。どちらかというと植物性のたんぱく質の方が食べていて体の調子がいいような気がする。お肉はとっても美味しくて元気もでるような気もするけど、胃腸の調子がいまひとつのような気がする。
そんなわけで、貧血を食事で改善すべく、大豆粉や豆を使った料理を好んで作るようになった。そしたら、次の年から貧血の数値が改善したのだ。
それからは、朝と夕食はなるべく普通にパンやお米を食べて、昼ご飯は大豆粉パンにたんぱく質のおかずをサンドして食べるようにしている。いわばたんぱく質づくしの昼ごはんだ。
大豆粉パンは、毎週末にまとめてオーブンで焼いている。興味のある人は少ないかもしれないが、また後日記事にしてみようと思う。
最近はそれに加え、おやつもなるべく小麦粉を大豆粉に置き換えるスイーツを作るようになった。これはダイエットのためなので、ほとぼりが冷めたら小麦粉に戻るかもしれない。
そんな訳で、お昼ご飯はだいたい大豆粉ピタパンサンドを食べている。
これが、少なく見えて食べた後にかなり腹持ちする。たぶんたんぱく質は消化時間が長いからだと思う。夕方自宅に帰宅するまでお腹がすかないので助かっている。
大豆粉ピタパン。健康を維持するための私のお気に入りです。
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