ゆるベジタリアンへの道
非常にゆる〜くベジタリアンになろうかと思ったが、脳みそがニワトリ並に小さいために忘れてすぐ肉食いそうなので、メモを残しておく。
調べたところ、ベジタリアンにも様々な選択肢があるようで、各々の信念や目的に応じて呼び方は変わるらしい。
私は好みとか必要な栄養素を考慮し、
ペスコベジタリアン
(植物性食品、卵、乳製品、魚を食べる人)
になろうと思う。
ベジタリアンになろうと思った要因は、ダイエットを始めたことだ。
私は、肉を食べるなら焼きたい、揚げたい。蒸すだけだなんて、よだれ鶏やポッサムを特別食べたいときしか許されない。食べることが好きなので、そこのこだわりは譲れないのだ。
油を使って焼いたり、揚げたりが必要となると、ことダイエットにおいては、向いてない。
私は0か100の人間なので、「このくらいの油なら大丈夫〜」などという柔軟性はなく、尚更適していない。
そのため、肉はダイエット中食べないほうがいいという結論に至った。肉の代わりに、サラダ豆、枝豆、豆腐を食べるとすると、油を使う食べ方のほうが少数派だろう。さっぱり食べることが苦ではない。
ということで、ダイエット目的のゆるベジタリアンが誕生した。ベジタリアンというか、油を避けるために肉を食べないので、実質私はアブラサケタリアン(油を避ける人)である。
友達とのご飯では肉を避けないし、帰省したら大好きなばあばの唐揚げも食べたい。あくまで自分の食事だけで、節制していくのだ。
とりあえず今冷凍庫に入っている肉を食べ尽くしてから、ペスコベジタリアン/アブラサケタリアンとしての試みを始めようと思う。
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