凸と凹
表現したいこと、発したい事、書きたいこと、
やりたいこと、聞きたいこと、学びたいこと、
すべてに、自分なりに全力で考え、
意味づけし、選んでいるのにもかかわらず
なぜ、なぜ訂正されなければいけないのか
なぜ、否定され、抑え込まれなければいけないのか
それが1番
苦しい、悔しい
その人がその人の言葉や表現方法で
その人にしかできない形で、
言葉のチョイスで表現しているのに
なぜ型にはめようとする
なぜ正解という名の誰かが作り上げた空想に当てはめようとする
そいつの手が加えられた瞬間、もうそれはその人のものじゃない。
なんで右ならえ右にしなきゃいけないのか
こんだけ人がいるのだなら凸と凹で
一緒に一つになればいいじゃない。
せっかくのすごい凸かもしれないのに
凸を"そこまで"で止めてしまってまで
無理に凹を上げようとするのか
わからない わからない
"そこまで"で止まればいいけど
凹で自信や大切なものを失って、せっかくの凸がゼロになってしまう人もいる
不得意
なことを責めるのではなく
お互いに補っていける
そんな優しい社会になればいいな。
みんな違ってみんな良い
かねこさん。非常に好きです。