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2015年7月の記事一覧
路輪一人の・一人・映画・ごっつ
フューリー ★★★★まっどまっくすふゅーりーろーどではない。
いい映画でした。
戦争を賛美するつもりではないのですが、戦時中というのは良くも悪くも色というものをとてつもなく濃くするものなんじゃないでしょうか。それは人間の欲望、暴力性、そういうものに欠けられていた薄い膜、言い換えればそれは平和という幕なんでしょうが、そういうものが取り払われて、そこにあるのは生命、だとか、信仰、だとか、倫理だとか
路輪一人の・一人・映画・ごっつ
ウォッチメン
言葉がね、出てこないんですよ。
なんだろ、ありとあらゆる最上級の料理の素材が揃ってる感じ。
①・喜劇役者の最低のジョーク
悲劇を語る上で、喜劇はとてつもなく重要で、悲劇と喜劇はこの一点でのみ結ばれます、曰く「狂気」
その狂気を一身に背負った男、ロールシャッハ、彼は人類が今だなしえていない精神的超人の域に至った男で、その狂気たるや、キリストか、ブッダか、って感じ。いやもう、何