「東京豆漿生活」の台湾式朝ごはんから始まる一日
こんにちは、杏です!
寒い時期になりましたね(;_;)
暖冬と言われている今年の冬にもついに寒さが来た。
そんな雪が降っていた昨日
東京豆漿生活で台湾式朝ごはんを食べてきました!
実は私台湾に留学してたんたんです。
その時も台湾の朝ごはんは大好きで、少し早起き頑張ってお店に買いに行ってました(笑)
そんな台湾の朝ごはん大好きな私が、
今回は台湾式の朝ごはんって何たべるの?という説明から実際に東京豆漿生活で食べてみての感想まで書いちゃいます👇
1.台湾式の朝ごはんってなに?
↑台北にある佳香豆漿という朝ごはんのお店です
台湾では朝食は外で食べる文化だから、朝ごはん専門店がとても多い!ホットサンドのお店から麵線、蛋餅のお店まで多種多様で、人気店は行列ができることもあるんです!
そんないっぱいあるなかからオススメしたいのが、
鹹豆漿(シェンドォウチャン)
蛋餅(ダァンビィン)
鹹豆漿(左)
豆乳にお酢を入れて分離させた柔らかいお豆腐のようなもので、中にネギやザーサイ、揚げパンなど入っていて一杯で大満足できるよ!
寒い冬には熱々の鹹豆漿がいちばんです☺︎
蛋餅(右)
甘くないクレープです!小麦粉から生地を作り、卵と一緒に焼いて卵焼き状に巻いたものです。中にチーズやハム、コーンなどトッピングして食べるよ。モチモチの食感がたまらない☺︎
台湾旅行の時はぜひ外で朝ごはんを食べてみてください(^O^)
2.東京豆漿生活で台湾式朝ごはん
五反田駅から歩いて5分くらいでお店に到着!
雪が降っていた事もあって並ばずに入れました。お店の中に入ると茶色をベースにしたテーブルがあり、落ち着いた雰囲気でした。中は20人程が座れるくらいだからそんなに広くないです。オープンキッチンというのもいいですね!
ではではお店に入って早速注文ー!
って思ったら、13:15時点で売り切れのものがたくさんありました(T . T)
でも目当ての鹹豆漿は残っていたのでラッキー!他には豆漿と芝麻餅,花生餅を注文しました。
鹹豆漿 450円
口に入れた瞬間に豆乳のまろやかさが口の中を包み込む、後からラー油のピリ辛が来て、スプーンをさらに奥に入れてすくってみると
ザーサイや干し海老が出てきて、塩味が効いていて深みが増します
油條(揚げパン)はまだサクサクが残っているうちに豆乳に絡ませてパクリと。少しひたひたになったくらいがたまらない
豆漿 250円
匂いがそんなに強くないのに大豆の風味がそのまま感じられます。甘さも控えめで、さらりとしていて飲みやすい。さらに健康にも良いから罪悪感なし。
芝麻餅 250円
外はサクサクのパイが、中には胡麻たっぷり包まれています。比率は1:9で胡麻が多い。けどそんなに甘くなくてしつこくない。
花生餅 250円
こちらも中にはピーナッツたっぷりと!!甘さもちょうど良くて飽きないです。一つで結構お腹たまります。
3.東京豆漿生活への行き方
本格的な台湾の朝ごはんを食べれて、さらに店内も可愛いのでぜひ行ってほしい〜
土曜日の雪の日、13:00頃に行ったらフードメニューが結構売り切れていたので、お目当てのものがあるなら早めに行くのがおすすめです!
鹹豆漿はマストなので忘れずに注文してね〜☺
『東京豆漿生活』
住所: 東京都品川区西五反田1‐20‐3 MKYビル1F
電話番後:03‐6417‐0335
最寄り駅:大崎広小路駅、五反田駅
営業時間:8:00~14:00(売り切れ時は閉店)
定休日: 日曜日
駐輪場: なし
公式Instagram
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