「勝つ人生」と「好きに生きる人生」どちらが大事?
執筆日:11月29日
僕がフォローしてたり、見てる自己啓発系の発信者は二通りに分かれると思う。
人生とは勝つものである
人生とは好きに生きることである
前者は男っ気が強い発信者で、後者は女性も含めた「生きる人」に向けられた発信。
なんとなく想像は付くだろうか?
人の名前を出すと、
男っ気が強いのがジョージさん。
人生の生き方的なのが伊木ヒロシさん。
よく「見る情報は限定的にしろ!」って発信がある。
ここには「ノウハウの渦に飲まれて行動しない人にならないように」というメッセージが含まれている。
成果ってのは行動ありきだからね。
それはわかったと。
では仕入れる情報を減らそうって時に、これら二つのどちらを切るか。
今日はそれをテーマに話していく。
結論。やっぱりどっちも大事だよね。
吉本芸人みたいにひっくり返ってる皆さん。もう少し聞いてね。
まず大事なのは、どのように生きていきたいか。
ずっと言ってる「ビジョン」とか「目標」ってやつ。
これを決めないことには始まらない。
それはどちらかで選ぶこと。
僕は「好きに生きる」ってのがビジョンだね。
「表現者」ってそうゆうことだもん。
自分の好きが、どう好きなのか、それはどうゆうものなのか、何に役立つのか、そんな感じで「好きをとことん突き詰める生き方」をするのが僕のビジョン。
僕と同じでもいいし、「勝つ生き方」を選んでもいい。
高級車を走らせて、タワマンに住んでみたいな夢は、まさに勝ち組の生き方である。
ビジョンは「どちらか」が大事なのだ。
だけどビジョンに向かっていくには両方が必要になる。
「好きに生きる」ってのは、何のしがらみにも囚われない生き方のこと。
何にも囚われず好きに生きるには、強くなきゃいけないのよね。
それは人間的にもだし、金銭的、地位的にも名誉的にも強さがいる。
つまり勝つ必要があるってこと。
好きに生きるために勝利が必要で、勝利のためには強い自分ってのがいる。
だから僕もジョージさんみたいな男っ気の強い発信者を見て、学ばせてもらっているのだ。
逆もそう。
「勝つのが人生」という人も、勝つためには楽しまなければならない。
あまり「~ねばならない」って言葉を使いたくないんだけど、勝つためにはやり続ける必要があり、継続ってのは楽しくって好きなことじゃないとできないもの。
だから伊木ヒロシさんみたいな「自分の好きと向き合うきっかけ」をもらえる発信も見ておくべき。
だから勝ち気系の発信も、好きに生きる系の発信も、どちらも大事という結論に至った。
情報の遮断は「自分のモチベ上がるなぁ」って人を残せばいいと思う。
受験勉強を一つの参考書でやる方が効率のいいように、自分のためになる発信者を絞ることでその人の思考を深く理解することができる。
そして「勝つこと」も「好きにやること」も、どちらも大事。
お猿さんが削りの対象にならないように、今後もためになるnoteを書いていくよ!
ということで終わり!読んでくれてありがとう。スキやコメントよろしくね。
じゃあ、また。
【過去noteもよろしく!】
【~猿説譚~第一弾『表現者の魂篇』発売中!】
あなたも表現者にならないか?