お猿がスペる意味

スペースに人が来ない話をしようか。

僕はTwitterのスペースを「不定期」という体を取りつつ、毎週金曜日の20時頃から開いている。

話す内容というのは特に決まり無く、マンガやアニメの話から、過去のぶっ飛び経験を聞いて爆笑し、今後何していきたいかみたいな話もする。

僕は基本聞き役で相手に話してもらうスタンスを取っている。

1ヶ月くらい前までは常連がいたけど、ここ最近は忙しいのか顔を出さなくなり、新しい話し相手もたまに来るが、やはり誰もいないスペースは入りにくい。

「絶対話し振られるじゃん」「どんな人かわからないのに話せない」みたいなのはあるからね。

だからまずは常連さんを作ること。

いつも来てくれる人を5人作ろう。

誰かが最低でも月一来てくれれば回るよね。

そのための話題作り。

まずは自分から話す。

となると、スペースのテーマも決めといた方がいい感じだな。

大きなテーマとしては、「人が夢を見つけて走り始められる秘密基地」を作ること。

僕の活動原理がこれなのよね。

「夢を持つことは義務である」みたいな重っ苦しいものじゃなくて、「夢持ってるならやっちゃった方がいいよね」くらいの感じ。

夢が無くても何かしらの想いはあるから、それを引っ張り出してあげる。

それでも無いなら、僕が夢になってやる。

まだまだ小さいけど、一般人がnote200記事書き続けて、1000人以上の方にフォローしてもらって、有料noteが売れたってのは、夢見せられてると思うんだよね。

もちろん「売れた」ことに憧れて、「売ること」を夢見てもいいけど、僕はその先を見つけたい。

なぜ「売りたい」のか。

僕が売ったのは、あそこが趣味と本気の分かれ目だと思ったから。

売らずに趣味としてタラタラnoteを書き続けることもできる。

だけど僕の夢は表現者を作ることだ。

その夢のためには人の背中を押すという経験が必要。

その1つとして「お金を頂いてあげる」という意識。

お金を払うと人って本気になる。

そうやって行動の背中を押してあげること。

そして表現者を作るには自分も表現者である必要がある。

そのためには当然お金も必要だ。

だから稼ぎの経験をし、お金を頂いて表現するというのを体験したかった。

こうゆう「僕の想い」って、僕が「書こう」と思わないと言えないでしょ。

だけど、スペースみたいな会話の場では、相手の話によって相手に寄り添った「僕の想い」が表現できる。

その表現は相手のためにカスタマイズされた言葉だから刺さりやすい。

もちろんこうゆう「僕の想い」は定期的に文章にしていきたいとは思うけど、正直書くネタが無い時の代替ネタとして書くことが多いから、その場の声の方が届かせやすい。

そんな思いで僕はスペースを開いている。

まぁ堅苦しいこと言ったけど、実際は「楽しいお話が聞きたいな」という僕のエゴだ。

気楽に来て適当に話してくれ。

僕も適当に思ったことを話す。

経験論だけど、自分にとって何気ない言葉が一番相手に響く。

自分にとっての「当たり前」は、人にとっては「新しい世界」なのだ。

僕はあなたの世界を見つけるのが得意よ。

あなたの夢を発射させる基地。

「夢発射基地」へ、ようこそ。

あとスペースに来る最大のメリットは「僕のイケボが聞けること」。

これは大事だよね。

イケボであなたの夢を見つける基地は「お猿のスペる」。

ということで終わり!読んでくれてありがとう。いいねやコメントよろしくね。

じゃあ、また。


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