休もうと思ったけど地獄へ出勤
どれだけ書きたいことがあったとしても、体が疲れていると書けないものだね。
指を動かすことさえも疲れた笑。
しっかり休もう。心も身体も。ちゃんと遊んで、楽しく、好きの中で生きていこう。
今日はお休み。またね。
と思ったんだけど…
なんかこの記事で100投稿みたい。
記念すべき100記事がこんな手抜きじゃあかんだろ!と思ってから2時間経った。やっぱり今日は調子出ないみたい。
なんでもかんでも予定通りにはいかないもの。調子いい時にできるのは当たり前。本物は調子悪い時もそれなりものを出す。
「1日休んだら取り返すのに3日かかる」って着せ替え人形で見たことある。そんな感じで時間は待ってくれないし、なんなら置いて行かれる。そしてまた追いつくのに体力使って1日休む。そんなんじゃいつまで経っても追い越せやしない。
まあ、変化しないって意味では生存本能にかなったいいことなのかもしれないけど、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」って感じで変わらないものって存在しないと思ってるから、変化はする。悪い方にね。弱いものはさらに弱く、強いものがさらに強く。だからこそやらなきゃいけないのだ。それが好きなことならなおさら。
僕は表現するのが好きだ。マンガを読んでどう思ったのか。日常の風景をどう感じたのか。それはみんなに共感してもらえるのか。それとも人に新しい視点を与えられるのか。表現をすることで自分がわかり世界がわかる。
その自分と世界が交わった表現をすることで自分を満たし、相手を満たせる。満たされた相手はそのことを僕に表してくれる。一人一人が違う形を表してるのに何故か一体に感じる空間を作ってみたい。だから僕はnoteを書いて表現を磨いている。
まだ完璧じゃない。というか完璧なんて永遠に来ないかもしれない。だけど僕はそれを成し遂げたい。なぜなら絶対その世界はおもしろいから。
「やらなきゃいけない」って苦しい地獄よ。だけど、好きのための「やらなきゃいけない」からは逃げたらダメ。そこから逃げたらなにも無いところに放られる。
この世は地獄。だけどどんな地獄を生きるかは選べるの。だったら好きな地獄を選ぼうよ。
ってことでなんとか100記事目らしいものが書けたんじゃないかな。やればできんじゃん笑。
ということで終わり!またね。