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衝撃・私は結婚したいわけじゃなかった。



今日は、

私の気持ちの掘り下げを書いていきたいと思います。



毎日毎日、面白いことを発見する。自分の中に。


人の話って面白いと思うから、長文だしグダグダだけど書きます。笑

でも、きっと面白いはず。w


自分の脳内を、なるべく端折らずに言葉にしていく感じなので、

ややこしい表現も多々出てきますが、よかったら読んでやってください。

きっと、めっちゃ参考になるはずだから。。。



私のプライベートでの変化といえば、あのカッコいい彼氏(前のマガジン参照w)と別れたことくらいなんですが、

今回の別れ、今までで一番、「ちゃんと終わった」が迎えられた気がしました。

(理由は、それぞれの変化により終わりが来たとしか言いようがありませんw)



今までは最後まで怖くて行ききれない感じで、

自分から別れを切り出して逃げる感じだったんですよね。

たぶん、離婚もそうだったと思うなぁ。




いや、事実だけみたら、「ちゃんと終わってる」んですよ。

(ここ大事)




ここで言う「終わってなかった」というのは、

「お別れですね」ってなって、「はいそうですかー!さいならーーー!!!」ってすごい勢いで去って、振り返りもしないくらい、

「もう見たくもないし、思い出したくもない」みたいな逃げ方で、

別れということから逃げたってことなんです。=受け止められなかった。




だから、

自分の中で腑に落ちていないまま、時やコトの経過だけを経ていただけ。

なんですよね。

私は、何にも終わっちゃいなかったwwww




引きずっていた過去のことと一緒に終わる別のことも、たくさんありました。

「え!ここも一緒だったんだ!!!」みたいな感じですね。ハイ。




いやぁ~、自分というのは、本当に不思議。

聞いてみないと分からないくらい、別人を中に抱えている感覚ですね。




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今は婚活&恋活と言われる出会いを求めている状況なのですが、

いきなり「世間一般でイメージする、あの結婚はしたくないかもな」って思えたり。

寂しいから探しているのか?と聞くと、いや、寂しいからってわけでもない感覚だな。。。となるわけですよww




それでも出会いを求めるのは、なんなのか?というと、

やっぱり一緒にいてくれる人が欲しいということなんですよね。

でも、よくイメージされるような家庭像はないんです。




さらに、

そうか「ただ一緒にいてくれる人が欲しいのか」となったらなったで、

今までのことを思い出せば、何かと手間を掛けたくなる相手ばかりだったなと。

要するに、「私を必要としそうな人たち(私が勝手に思っている)」ってことだろうなと気づき、

んじゃ、「私は、自分を必要としない人の方がいいんじゃないか」ってなると、「???んじゃ、相手も要らなくね?」って話に。

(たぶん、依存関係は求めていないってことだと思うw)




なんだか、おかしな話ですよね。笑

マジで、「自分が自分で分かってない」ってやつだなと思いました。

毎回気づかされる。




この矛盾、不思議なことに掘れば掘るほど、

矛盾じゃなく「一致」に当たるんですよね。

だから、掘ってみると、めっちゃ面白いことになります。



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矛盾がある話だから、真逆の可能性も自分に聞いてみると、だいたい真逆が「Yes」だったりする。

で、コインのように表も裏も同じだと考えたら、「結局何をしたかったのか?」が見える。




何がしたかったかと言うと、

みんなと同じように、自分もなってみたかっただけ。




ズコ―――――!!!笑


・・・って、一人でなりましたよ、、、。

ははは、、、それだけでこれまでの恋愛&結婚&セックスレス&離婚&婚活全敗&彼氏続かずがあったのか、、、ハハハ、、、

結構、大変だったぞ!自分!!

なのに、それだけかーーーーい!!って思いましたよーー。( ;∀;)w





面白くないですか?笑

婚活とか結婚とか、パートナーとか、、、

それそのものを求めていたわけじゃないということなんですよね。




ほんっと、人間って

「体験してみたいだけ・感じてみたいだけ」

なんだなって思いましたよ、、、笑




今は、

「一通りやってるから、まぁ一緒にいてくれる人がいたらなぁ。」

くらいだということが判明いたしました。www

(後半で分かりますが、先に言っておくと、これは本音ではありません。)



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自分の中に天使の声と悪魔の声が聞こえる瞬間がある人は分かると思うのですが(みんな、分かるよね???ww)、

みんな、自分の中に2人の人間がいます。




ここまでの話。。。

今まで聞こえなかった自分の声を聴いているテイなので、

主役がかなりボケーっとしたイメージだと思います。

「ただ体験したかっただけ。(ペロっと下を出してそうな人物像w)」

っていうくらいですからね。ww




でもここから、

もう一人の「今までメインで聴こえてた声」を書いていきます。



たぶんね、、、言葉にすると怖いんじゃないかなと思う。

不自然すぎてw

(さっきの方が自然な気がするのはなぜだろうww)



さぁ、書きまっす!




・早く幸せって形にしなきゃ。(←ここからだいぶヤバいw)

・ちゃんと家庭を築かなきゃ。(たぶん築こうとしているのは「ちゃんと家庭」だと思うw)

・せっかく女性として生まれたんだから子供産まなきゃ。

・私もみんなと同じじゃなきゃ変な人って思われる。

・普通の人って思われなきゃ。(←だいぶ世間から外れている人間なテイw)

・海外でもカップルっていうことが大事だし。

(パーティーなどは、カップルでの参加という指定があったりするよねwでも日本に住んでるけどな、私はww)

・シングルだと他の人と折り合いがつかないややこしい人みたいに思われるから嫌。

・死んだときに身近に親や兄弟以外の自分の家族がいてほしい。(実家から離れて大阪に住んでるしな。これは確かに。)

・一人で死にたくないー!

・ちゃんと結婚できるし、子供も産めるし、私も幸せだって示して、ちゃんとしてる人って思われなきゃ。

・みんなと同じって思われなきゃ。




言葉にすると、こんな感じかなぁ。

若干、言葉にすると少し違うかなーっていうのもあるけど、

これ以上表現できない、、、笑


まだまだ出てくるかもしれないけど、ここまででも十分かなぁ。

と言うのも、「一致」が出てきましたよね。

だから、これ以上出ませんでした。




最初の一人目の自分と、二人目の自分の一致。

それはここ。

みんなと同じように、自分もなってみたかっただけ。
みんなと同じって思われなきゃ。


一致してますね。


一致しているからこそ、行動に起こせてきたわけですが、

コレ、恐らくどっちかが一致させたんじゃないかな。(←ここ肝)




っつーことで、ここから私の腕の見せ所です。

仕事柄、ここからがプロの域。




自分にさらに聞きます。


みんなと同じように、自分もなってみたかっただけ。
みんなと同じって思われなきゃ。


これに対して、

「なんで??」


と聞きましたら、

出てきたのは、




「・・・・・・・・・・

だって仲間外れにされるもん。」


でした。




(´;ω;`)どばーーーー( ;∀;)(ToT)




無意識に涙が出ます。

そして、一瞬でイメージがよぎります。




そのイメージとは、

過去の「自分だけがのけ者にされた瞬間」のこと。



「いつも1人だったんだね。」

と声をかけると、さらに涙が出ます。



「寂しかった。」



やっぱりこれに尽きますね。

ようやく本音が出ました。




2人目の声を書いている途中で、

「今まで出会った人、私の本当の姿を見て好きだと思ってくれてたと思うけどな。」

っていうのは出てきてたんですよね。

(3人目の客観的な自分からの声かな、これは。)




2人目の声は、それを排除していた感じですね。

「いや、まさか!そんなはずはない。」

みたいな感じですね。

その先の言葉は、普通は出てこないと思うんですが、そこまでしっかり聞いてみると、

「だって、いつだって仲間外れにされてきたもん!」

でした。



そうか、そうか。



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そうじゃない世界を見てみたい自分もいて、もがいてたと思うけど、

それを見ないようにしていた自分もいたということ。

だから、幸せになろうと必死で、幸せになれないと言っていたりする。




「終わりを迎える」というのは、「最後まで見る」ことであり、

自分にとって残酷な結果だと分かってても、見るということ。

それをすると腑に落ちる&受け止めるしかない。

でも、そこまでの想像がないし、まず残酷な結果かもしれないというのが怖すぎて逃げる。




さ、ここからやるべきことは、

仲間外れにならなかった、「不幸な結果という想像とは違う幸せな結果」だったことに目を向けるということ。

「恐れていたことは、本当にそうなったか?」ということ。

実証ですな。




もうね、言わずもがなな部分も多いんだけど、ここは、明確にしていく必要があるんですよ。

軽くスルーしてることだったりするから。



名付けて、

<じゃない結果の証拠>

でっす!笑




<じゃない結果の証拠(現実)>

現実は、、、

・仲間に囲まれている(仕事もプライベートも)

・私を好きだと思ってくれる異性は確かにいた。

・元旦那さんも、ちゃんと愛してくれていた。

・母親にめっちゃ愛されていた。

・姉や弟ともケンカしながらも仲が良い。



自分が思う表現方法じゃないとか、そういうことで、

「ほらね!どうせ愛してくれない」(=仲間外れにされる)

っていう結果に向かわせていただけです。



事実は事実。

現実は、みんな愛してくれていましたよ。



ケンカしてもね。

仲違いしても、仲間外れという結果になりませんでした。

1人になってませんでした。

いつも1人だと思ってたけど、思い起こせばいつも家族や友達がいてくれてました。



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これ、私の中で

「何が象徴になってるか?」

「どういう意味を持つか?」

というのがあるんですよね。


人によって、めっちゃ違います。




ということで、

「仲間外れにされる」

は、嘘でーっす。笑



そうなりません。

残念!!www



なったのは、過去のその時だけね。




結論。

幸せでした。

仲間外れにされてませんでした。

むしろ中心でした。


終わり。笑( ´艸`)




・・・いかがでしたか?

ここまで長かったよねー。


だってね、4000文字だもん。笑

原稿用紙10枚分かな。

プレゼンだと10分。笑




こういうのを、お洋服をきっかけにして見ていっています。

(お洋服からだと分かりやすいんですよね)

何を伝えているかと言うと、

あなたを取り巻く人たちの、あなたへの愛です。



オシャレも楽しめるようになるから、安心してくださいね。

全部、紐づいているんです。

良かったら、講座を受講してみてくださいね♪





ちなみに、私は今回は服をきっかけにしていませんが、

前の彼と出会ったときの服は、このTシャツでした。

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この服は好きで買った服。

元彼がよぎる服です。


やっぱ、もともと自分が好きで買った服なので、

嫌な気持ちにならないし、好きなので着るんですよね。

それ以上も以下もない感じです。

問題になってないのは、今回の別れが腑に落ちているからというのもあると思います。



ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました♪

noteには有料記事や月額マガジンもあるので、そちらもよろしくお願い致します♪(∩´∀`)∩



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幸せ×オシャレ。 オシャレであれば幸せかと思いきや、実は、そうでもないという人が多いようです。 そこで、幸せなオシャレについて書いてみました♪ 読んでくださった皆さんが幸せで、オシャレが楽しくなりますように♪

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