2024/08/31[土曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
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チャット、または直接スピーカーになっての参加も大歓迎です。
2024/08/3120時スタート ※約90分間
こんばんは、今日は次の本を紹介したいと思います
2024年8月24日掲載 新聞書評
●朝日(8/24)
「『何回説明しても伝わらない』はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策」今井むつみ著 日経BP 1870円
「できる研究者の論文生産術 どうすれば『たくさん』書けるのか」ポール・J・シルヴィア著 高橋さきの訳 講談社 1980円
「ベーシックサービス 『貯蓄ゼロでも不安ゼロ』の社会 小学館新書 1056円
「海岸通り」坂崎かおる著 文藝春秋 1540円
●毎日(8/24)
「義父母の介護」村井理子著 新潮新書 924円
「聖書の同盟 アメリカはなぜユダヤ国家を支援するのか」船津靖著 KAWADE夢新書 979円
「まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書」阿部幸大(あべこうだい)著 光文社 1980円
●日経(8/24)
「医学研究のための 因果推論レクチャー」井上浩輔ほか著 医学書院 4400円
「町内会」玉野和志著 ちくま新書 924円
「ナットとボルト 世界を変えた7つの小さな発明」ロマ・アグラワル著 牧尾晴喜訳 草思社 2860円
「日本統治下の台湾」平井健介著 名古屋大学出版会 3960円
「辺境のラッパーたち」島村一平編 青土社 3520円
●東京(8/24)
「月花美人」滝沢志郎著 KADOKAWA 2145円
「眠れる森の殺人者」佐藤青南(さとうせいなん)著 中公文庫 814円
「市民エネルギーと地域主権 新潟『おらって』10年の挑戦」佐々木寛著 大月書店 1980円
●読売(8/18)
「刑の重さは何で決まるのか」高橋則夫著 ちくまプリマー新書 946円
「新・東京の喫茶店」川口葉子著 実業之日本社 1980円
●産経(8/18)
「越境」砂川文次著 文藝春秋 2310円
「バリ山行」松永K三蔵著 講談社 1760円
その他・追加情報など(※トーク中随時更新)
■参加者からの紹介本
・「自閉症は津軽弁を話さない」の著者・松本敏治の新刊本。
・もうひとつの声で──心理学の理論とケアの倫理
キャロル・ギリガン著
・ケアの倫理とエンパワメント 小川公代著
・家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
■台風自宅おこもり用に借りてきた本・今読んでいる本
・父が子に語る科学の話 親子の対話から生まれた感動の科学入門
・月ぬ走いや、馬ぬ走い(ちちぬはいや、うんまぬはい)
・関心領域
・昭和十年生まれのカーテンコール
・東京名酒場問わず語り
・殺された側の論理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」
■終わったあとの私的雑感
カラカラと笑うことができていた頃には
台風一家だとおもっていた頃 ※正しくは、台風一過
お食事券だとおもっていた頃 ※正しくは、汚職事件
くったくある笑い声になった頃
間違えること恐れず対話していきたい。
おしまい
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