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プロライター大阪道場の説明会でトークしました

9月17日におこなわれた「プロライター大阪道場」の無料説明会でお話してきました。

プロライター大阪道場は、理系ライター集団チーム・パスカルの大越さんと、ロンドンに拠点を置くコンテンツマーケティング会社TAMLO代表の石野さんが、関西で「20年生き残るライター」を育てるために始めました。
私は今年4月~6月に開催された第1期の卒業生です。

毎週講師が変わって、関西の売れっ子ライター吉村智樹さんやパスカル代表の竹林篤実さんなど豪華な講師陣から取材・営業方法、マーケティングなどを学び、最後に卒業課題を仕上げるという流れです。

今回は、10月11日から始まる第2期の説明会でした。会場には現役ライターさんから未経験の方、学生さんまで幅広く集まり、身を乗り出す勢いで熱心に聞いてくださりました!

私は、東洋経済オンラインに載った卒業課題をどうやって完成させたかを中心にお話しました。

卒業課題はまず企画案を提出して、道場のみんなで編集会議をおこないます。私はそこで追加取材の必要性に気づき、具体的な取材方法までアドバイスをもらって書き上げました。

外国ルーツの子どもの教育問題という、自分にとって初めての社会派な記事でした。https://toyokeizai.net/articles/-/292409?display=b

今ではこれが名刺がわりとなって、新たな仕事に繋がっています。

会場には、応援で第1期のメンバーも駆けつけてくれてました(笑)みんな、あの頃の熱くて楽しい空気にちょっとでも触れたくて来たんだなとすぐわかりました。これから参加される方たちが羨ましいです。

説明会後は、1期生の同窓会!

みんな、道場が終わってもFacebookコミュニティでひんぱんにやり取りしているので、久しぶりな気がしなかった(笑)
それぞれ今の仕事の課題を相談し合って、勉強になりました。こういう、関西ライターの横のつながりが持てたことが何よりの収穫だったと思います。

プロライター大阪道場の詳細&応募はこちらから。まだ少し残席あるそうなのでお早めに!
https://osakawriter201910.peatix.com/

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