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新しい結婚式 今が結婚式チャンス☆彡

今までの結婚式の変化

ここ二か月 ブライダルの会合が多く行われ

どこでもテーマになるのが

「新しい結婚式」

何故新しいのか??

 それは時代の流れでいつもいつも流行や新しさを追求してきたのが

日本のブライダル業界だった

宗教行事と捉えてなかったから

新しさが必要だった

いい意味でも自由だったから


それには社会背景が大きく影響します


高度成長期はイケイケで 演出や披露宴に会社の人も呼ぶようになるし

実は日本の披露宴の形式定着はこのころのことが多い


その後も経済成長が著しいときは

様々な演出も取り入れやすくなり

順調ではない時期はジミ婚と呼ばれたりする



コロナ禍以降


コロナ禍以降と呼ばれ、実際はまだ以降とは言えないけれど

大人数の集まりが怖くなった意識も抜けないままなところもお見受けする

葬儀も殆どが家族で行う形式、のちにお別れ会となってきた

これから結婚するであろう年代の変化には

snsの定着と

他人のことを祝う気持ちの希薄さ面倒なことはしない

映えればいい

個の重要性など

私はおばちゃんだけど 面倒くさがりで大人数が苦手で個人主義なので

ちょっと理解しちゃう

だめだな、この仕事の人なのに。。


それで

ブライダル業界の大人たちは

さあどうしたもんかな。。。と思って会合で

〇〇世代の研究

何とか寄り添うことを考えているみたいだ


逆に言うと今がチャンス

これから結婚式を考えている人はチャンス!

やりたい結婚式の融通がきく

そもそも決められることは儀式的なことや披露宴は結婚したことを報告して今後は夫婦としてどうぞよろしくお願いします。

ということで

あとは自由でいいはず

料理だって

持ち込みだって

花だって飾り方は自由なはず


だから自由な発想を是非ぶつけてほしいな

自分でプランニングやコーディネートが難しいときのために本来プランナーがいるのだから

大丈夫か?ブライダル業界の人たち?

様々会合に出ていると

自由に、そしてパーティだ!!!

と言っているブライダル業界


俯瞰してみると

自由なご希望にどれほど添えるプロがこの中にいるのだろうと思った

それをいい加減にしてほしくない

またブライダル業界はいい加減と言われ

一生に一度のお二人の結婚式があとになって嫌な思いをさせてしまわないように

プロはプロらしくいようじゃないか

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