見出し画像

飲食店街で寄り道しない考え方

こんばんは!

頑張れば自炊できるのに、飲食店の誘惑に負けて、ついつい外食してしまうことってありませんか?私はよくありました。今回は、その対策として自分なりに実践しているものをご紹介します!

私は、ゆるミニマリストを実践していると同時に、家計もミニマムにしています。現在、食費は月2万円くらいです。コンビニ外食ふくめ2万円なので、うまくやれてるかな?と思っています。ずぼらで堪え性のない人間のやってることなので、少しは参考にできる方もいるのではないか、と思っています!

外食を減らす方法

  • 冷たい/暖かいお茶を持ち歩く

  • 食べたいと思ったら、どの要素を食べたいと思ったか分析する

  • 家で自分を満たすご飯を作れる、ということを知っておく

  • スーパーで満たす


冷たい/暖かいお茶を持ち歩く

街を歩いて疲れると、どこでもいいからカフェで休みたくなります。喉も乾いて小腹もすいているので、すべてが魅力的に見えます。そして判断力も鈍ります。そんな時の対策です。

「冷たい/暖かいお茶」である理由は、「ぬるい水」だと疲れがちっとも癒されないからです。例えば、夏は冷たいコーヒーが飲みたい口になっているので、それに応える温度と味を持ち歩けると効果的です。お茶だけでなく、ジャスミン茶や紅茶とかでもハッピーです。


食べたいと思ったら、どの要素を食べたいと思ったか分析する

お店の看板を見て、「あれ食べたい!」と思ったとき、その気持ちを深堀してみると、後悔しない判断ができるのでおすすめです。こってりが食べたいのか、甘いものを摂取したいのか、ふわふわの小麦粉のおいしいやつを欲してるのか、などです。

そして、その味や素材を家で作ってあげるからね、と自分と約束します。そうすると、自炊で自分を満たしてあげようというモチベーションが高まります。

また、自分の気持ちを深掘ると、単純に喉が渇いてるだけとか、疲れたとか、視界に入った反射で食べたい気がしてるとか、そういうことも多いです。そこを見極めて、脊髄反射の外食を減らせたら、その日の夜は良い気分になれます。


家で自分を満たすご飯を作れる、ということを知っておく

「ジブン甘やかし飯」みたいなものを作ったことありますか?私だと、ブルダックポックンミョンにチーズとゆで卵いれたやつとか、ふんわり食パンに致死量のバターとか、そういうやつが「ジブン甘やかし飯」です。

甘やかしたい日は、こういうインスタントちっくなやつがいいと思います。カスタム要素を買い足しても外食より安く、好きなように食べられます。

「ジブン甘やかし飯」で甘やかされた経験を持っておくと、疲れ果てた日やメンタルが落ちてる日に助かります。アレやろう、と思えるように脳の引き出しの取り出しやすいところに入れておくといいです。


スーパーで満たす

スーパーって意外といろんな商品があります。普段は買うものがある程度決まっているのですが、外食の代わりになにか面白いものを買って楽しもう、という気持ちでスーパーに行くと面白いです。

外食を回避したその足で近所のスーパーに行って、いつも買わない美味しそうなアイテムを買ってみるんです。家で楽しいことをやるんだというワクワク感に、帰り道の足取りも軽くなります。

以上、なにかヒントになるものがあれば嬉しいです。
少しでも参考になったら、「スキ」をぽちっと押してもらえたら、とってもありがたいです!

それでは!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?