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本のこと

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本
読んだ本の備忘録
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まるのそら
まるのそら

まるのそら

変な家

変な家

雨穴さん

YouTubeから本になり
映画化ってすごいです。

私は佐藤二朗さんが出ていた
映画だったので、気になって読了。

その後、雨穴さんのYouTubeも
拝見しましたよ。
確かに、YouTubeが1番面白いかな。
って、まだ映画は見ていないけど💦
気が向いたらそのうち
見ると思います。
佐藤さんが出ているしね🙃

まるのそら

まるのそら

顔-FACE-

顔-FACE-

横山秀夫さん

久しぶりに横山さんを
読んでみよう、と思い
手に取った本。
1ページ目で、あ、これ
一回読んだことあったな💦
と気づく。
でも、結末や細部を
全く覚えていない(失礼な話💦)
ので、今回も楽しく読めた。
私のあるある行動…
若い頃からなので、決して
年齢からきたものではない。
また10年もすれば、
楽しめるだろう。

前回は感じなかったのに
今回は感じたことは
主人公が、本当はと

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まるのそら

まるのそら

52ヘルツのクジラたち

52ヘルツのクジラたち

町田そのこさん

宙ごはんに続き、2冊目

大切な人との別れ
虐待される子ども
抱えて生きること

町田さんの永遠のテーマ
なのかな

みんな魂の番-つがい-を
探しているから
心に響くのかな

静かな深い海の底から
投げかけてくる作品でした

年を重ねると
正しいことやダメなこと
もっとわかると思っていた

子どもだから
若いから
まだわからないのだ
と。

答えはひとつではないこと
自分で選び

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まるのそら

まるのそら

じゅんびはいいかい

じゅんびはいいかい

荒井　良二さん

じゅんびはいいかい

図書館に行ったら
絵本が声をかけてきたよ

思わず手にとって

優しい気持ちになったよ

こちらはもうすぐ
年が明けるよ

年明けを祝ってくれるようだね

明けたら、なにかが
変わるかもしれない

まるのそら

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千鳥舞う

千鳥舞う

葉室麟さん

【ネタバレあります】

主人公は博多の女絵師、里緒。
絵師としての号は春香（しゅんこう）。
江戸から来た狩野派の絵師、
外記（げき）と不義密通（不倫）し、
破門されていたが
師匠からの破門が解け、
豪商、藤兵衛に「博多八景」を
依頼される。
江戸に戻ってしまった外記の
「3年後に博多に戻って迎えにくる」
という言葉を信じながら。

葉室さんは、清廉潔白な主人公が多いのに、純愛とはいえ

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