
広島新入社員278日目 「うさぎみたいな食生活してて楽しい?」食事制限だらけな私が1フードエッセイストになって伝えたいこと
広島新入社員278日目
今まで、私の食事制限について言われたあんなことこんなこと
「あれも食べない、これも食べない。もう何も食べなければいい」
「一緒にラーメン食べれないのはきついなあ」
「野菜がメインの食事? うさぎみたいな食生活してて楽しいの?」
今日は、ずっと動かせずにいたこのインスタについて📝
写真の文字入れが手間で嫌になって、放置していたけど、
ずっと心のどこかにあったこの子
現代のSNS市場でいうと、字幕と音声を入れた
リールを作ることが主流で、見る人にとって
タイパの良いコンテンツなのは、十二分に分かっている

これが意外に時間がかかる
だけど、画像編集やリールを作る技術を磨く
時間を作ろうとは到底思えないし、
レプリカみたいな同じ構成、流れのグルメ紹介のリールを作ったところで、コンテンツ自体にも、この作業に何の面白みも感じないのが私の本音🚶🏻♀️➡️
これは「人の役に立つ発信者」になるために
我慢するべきポイントなのか
自分の「好き」を優先して避けて良いものなのか
分からなくて、目をそらしていた。
私にとって大切なことは「分かりやすい発信」ではなく、
「自分の言葉で、食事制限があっても美味しく楽しく食べることが
できる」という希望を伝えること。
自分と同じように「食べること」に悩む人たちの支えになりたい。
そして、ヴィーガンやグルテンフリーを特別ではなく
「誰でも選べる普通の選択肢」として広めて、
偏見や誤解をなくしたい。
それは、1情報提供者ではなく、
1フードエッセイストとして。

ただ単に食べ物の紹介やレビューをするのではなく、
食べ物にまつわる物語や文化、背景、個人的な感情や体験を織り交ぜて、
読者に食の新しい視点や気づき、感動を共有する人だと思ってる
今まで私の食生活について言われた、
頭から離れないあんな言葉こんな言葉
「あれも食べない、これも食べない。もう何も食べなければいい」
「一緒にラーメン食べれないのはきついなあ」
「グルテンフリー?お肉も苦手?野菜がメインの食事? うさぎみたいな食生活してて楽しいの?」
自分で好きで選んでる食生活だし、
納得してる一方で、
常に食べることへの恐怖を抱えていて、
普通に人と同じように同じものを食べられないかわいそうな子、な自分を肯定してあげたいのかもしれない、とも思ったり。
でも、食事に制限があるからこそ、
心から美味しいと思える食、
感動の食体験に出会えた時の喜びは格別で、
その時の感情や世界観を自分の言葉で表現して、
「食べることって、こんなに豊かで自由なんだ」
って、人々に新しい視点や気づきを届けられる存在になりたい
この思いがずっとあって、
広島でもそれが実現できるんだ、ということを
1人でも多くの人に伝えたい📝
このインスタをどう動かしていくことが
正解なのか全くわかっていないけど、
今は試行錯誤しながら、続けていきたい📋
https://www.instagram.com/hiroshima_healthy/profilecard/?igsh=MW5jOWQ5cGd0MjV3bA==