淡々と暮らす

こんにちは、高塚アカネです。

さかのぼれば2018年に1回目の休職、2023年に2度目の休職、そして昨日、良いか悪いかは検査まちですが、耳下腺腫瘍が発覚しました。

闇が深いよ本当に(;'∀')

病院にお世話になりっぱなしだなぁ…と思ったりはしたも、記憶をさかのぼると、2018年のメンタル疾患が一番の衝撃だった気がします。※高塚の感覚状、腫瘍＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜……（はてなく）メンタルです(;'∀')。

ただ、2018年からいろいろ続いているのだ！！そろそろ抜けてもよくないか！！…と思うのは、そういう年回りだったのだろうな、ということと、それだけ、人生プラスとマイナスが0になるようにできているということですので、子どもの時がある意味で幸せだったのだろうな、とも思うところです。

そして高塚の場合幸いなこと、

・ミニマリスト化するなかで、「終活」もやっていた

これが、かなりメンタル面の支えになっておりまして、終活ってすごいもんだな。…と思うに至っています。

終活のなかで

終活、とひとくくりにかきましたが、何がその中に含まれるかというと、

①残して死んで後悔になるものナシ

過去、ミニマリスト化するなかで持っていたんですが、全部処分していたんです。高塚の場合、

中2病の最中の黒歴史

…が一番、恥ずかしかったかもしれません(;'∀')＜それこそ本当「魔族の姫」レベルの黒歴史がありました(笑)

とっておいては危険だ！！(;'∀')…と思うものを洗いざらい捨てさり。黒歴史に続き、次点で言えば推し活グッズ…とかもある種、黒歴史です。

こういうものも全部、自分でかたをつけていたので、「大丈夫だ…わたしには見つかって恥ずかしいものはない…(;'∀')」となぐさめております。(笑)

②お金の流れがいろいろきれい

お金に関しては本当に流れがキレイになっておりました。過去には7枚ものクレジットカードや、４～５の銀行口座、など、ごちゃごちゃもいいところだったものを、厳選してマネーフォワードにインしております。

このように見える化すると、ざっくり未来の見通しが立つものでして、こぶが腫瘍だった、とわかった段階で、見た目にきれいになりたい目的が強いので、良くも悪くもとれるなら取りたい。…と思っておりました。

そうすると「いくらかかる？」…という問題がのしかかりますが、

ネット検索価格、25万でございます。ちーーーーーーーん…

切除に25万かーーーー！！…(;'∀')＜次のあごのボトックス代大丈夫かな。…なんて、頭の中ではリアルにそろばんをはじきましたけれども、ボーナスが出ることを期待する10月のいま。

12月ごろには資金をためて、年末～3月ごろには、この「こぶとりじいさん」を「はなさかじいさん」にしたい気持ちです。

③あとはただ暮らすだけ

暮らしの中の最低価格（ミニマルライフコスト）をはじき出しておりまして、この価格があれば生活できる。その生活はこのくらいなら大丈夫。…というラインが、割とはっきり出ております。

私が独女であり、ペットも子どもも家族もないことが逆にいまはよかった…と思う次第なのですが、本当にこのまま、淡々と暮らすだけで、仕事の量を調整せずとも暮らせるぞ！！…というのが、心強い気持ちがいたしました。

こういう、恵まれた独女です。世界中になんらかの魔素があり、腫瘍みたいなかたちで人間に影響しているならば、

家族ある方に代わり人身御供に立ちたいと思います。(;'∀')＜脳内がもはやオタク。

淡々と暮らす中で

腫瘍が見つかったよ、となった次の日も、元気よく薬を飲んで、コーヒーを飲んで、仕事をしておりました。

調査にも時間がかかることも分かっておりましたので、ここまでくると本当、堂々としているものだなぁ(;'∀')…と、自分に驚いております。

じたばたせず、ただ天命をまつ。

こういうところ、ミニマリストが少し仏教に通じている部分があるとも感じますが、シンプルに身を清めて、場を清めて、日々淡々と暮らしていきたい所存です…。

やっとお迎えがきたか！…と旅立つ日に思いを馳せて。

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