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【整形級】やさしげな顔・つくりかたハウツー

こんにちは、高塚アカネです。

全ての女性が、「モテるかもしれない」という可能性を上げるための方法は統計学的にあきらかになっているようです。

その方法は、「優しそうに見えること」だそう。

本当は優しくなくてもいい(;'∀')というのが笑い話であるようなのですが、とにかく、見た目は優しそうにすること。と言います。

このnoteの筆者・高塚。実は自他共に認める、「整形を疑われるレベルで顔が変わった」というひとりです。

昔の写真をみると、自分でも思います。「怖い顔だ(;'∀')」。

傍目には自分で見る以上であるようで、久しぶりにあった知人・友人には、ストレートに「年取ってやっとカドがとれたか」とつっこまれたほどです。

そのように、

・険が取れる
・柔和な顔になる

このキーワードが気になる人は、今回の記事は必見だと思っております。

整形レベル・優しい顔のつくりかた

まいります。高塚、この方法は、実体験を伴っておりますので、効き目ばっちりです。

①家計の土台作りをしよう

いきなりレベル高(;'∀')…とどうか思わないでください。

この①のフェーズでは、最終目標は、「月末月初やクレジットカードの引き落とし日に、口座残高を一切見ないようになる」です。

①は、やり方は自由度が高いのですが、とにかく

支出 < 収入

この状態をつくること。ひとつだけ手法をあげると、高塚がやったことですが、

・固定費・変動費含めて、毎月の予算を決める

高塚、過去あればあるだけ使ってしまう物欲・食欲モンスターであったため、長く「家計管理」をしてきませんでした。最初にやったのは、まず自由にお金を使う生活をしている中で、とにかくレコーディングをし続けました(マネーフォワードで自動的に記録されました)。

食費・衣服・日用品・美容・交際・医療…。

そういうカテゴリごと細かく分類・記録しましたら、それぞれを予算をつけて、それ以上使わないようにする。

これだけで、支出<収入の図は、最低限のラインで守られることになりました。(もともと、収入以上つかう借金ライフにはなっていなかったことだけが救いでした)

そのうえで、「もう少し余剰が欲しい」。そう思ったタイミングに、減らせる予算を減らしていく。高塚の場合、携帯電話料金をポイ活で0円化し、ジムに予算を割り当てておりますし、ジムをチョコザップに切り替え5000円ほど浮かせる、家賃を抑える、などなどを対応してまいりました。

そのように「この線を守っていれば大丈夫」という部分を明らかにしたらですが…

②治療する

痛みがある部分は「異常だと思え(;'∀')」

高塚、今年度はもう、すごいです。

・眼科
・耳鼻咽喉科
・皮膚科
・婦人科
・接骨院(整形外科的である)
・精神科
・歯科

も~…7階建てのデパートよ…(;'∀')。

上記のすべての医院にお世話になり、こぶは取り、薬は塗り、場合により薬を飲み、痛みという痛みと闘ってまいりました。

高塚の場合革命的だったのは、

★歯科
あごにボトックスを打つことで、歯ぎしり・かみしめにアプローチしまして、24時間ちからがこもって歯をたたき割りそうになっていた症状を緩和させることに成功しました。

★接骨院
長年腰痛や肩こりと闘っておりましたが、ハリを打つことで痛みがどこかへふきとんでいきました(;'∀')。

★婦人科
よもぎ蒸し併用のパワーか、婦人科系の病に光明が見えてまいりました。

この医療系のパワーで、痛みが緩和されたことで、おそらくですが

痛い ⇒ いつも怒っている感じ

この長年変わらなかった戦線に異常が起こることになります。

痛み最前線で行きますと、大幅に後退させることに成功しまして、痛くないので、日常がほがらかです。

③淡々と暮らす

家計改善をした、痛みをとった、とできましたらば、あとはもう、暮らすだけです!!!おめでとう!!

もしここに「ご家族」がいたらそれはちょっと不穏分子ですが、まず「自分だけの改善」で済むばあいでしたら、家計改善と痛みの治療で、だいたいのことはなんとかなる。…と、高塚は実体験で思っております。

淡々と暮らすコツとしては、

★「身に余る」という考え
細かすぎるほどの家計分類をしておりまして、その予算を超えてくるようなものは、もしかしたら「身に余る」という思いを感じることが、暮らしを守るコツだと感じます。

例えばですが、高塚の場合、基本が掃除好きなたちなので、掃除を自分でやることを苦にしませんが、掃除を外注したいとしたらどうだろうか。

1か月にいくらかかるかを逆算したうえで予算を計算すると思うのですが、月に何万もかかって掃除を外注するのに、自分は労働をいくらしたらよいのだろうか。

労働と対価が見合わなかったら、身に余る。

「自分が何時間働けばそれを得られるだろうか」と思いますと少し脳の熱が下がるような効果がありまして、脳がドーパミン系を出し過ぎてるな、と思ったら、少し現実を見る時の「ものさし」としてオススメです。

この手順を踏むと

さて、そのように暮らしますと、「焦り」と「いらだち」が大幅に緩和されることになります。

これが「優しい顔を作るコツ」ーーーー(;'∀')!!

人に嫉妬をするのをやめましょう、とか、自分のダメな部分を見るのをやめましょう、とか、難しいこと一切なしでできる、この「切らない整形」。昔の飢えた獣かのような、スナイパーのような目をした自分より、今の顔のほうが格段にスキだったりしています。

笑い話として、「で、モテたんですか( *´艸`)」…と聞いてくださるなら、筆者はプロ・アラフォー独女です。

うるせぇやい(;'∀')<悲しくないんだからねっ!

モテるかはさておきで、おだやかな顔になったからか、道すがらに「○○駅はどこ?」と聞かれる率があがりました。(すとれーと…たーんらいと…とわけわからん英語で答えておきました(;'∀'))人としてモテるなら、いいかな?

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高塚アカネ|毎日エッセイ「日刊アカネ」|連続投稿1540日
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