髪の毛をくしでとかす、というだけではあるが

こんにちは、高塚アカネです。

私は過去推し活にはまっていた時期があります。

当時の推しが、ありがたいことに半年先のスケジュールを出すようなやさしい推しで、そんなにも先であったので、推し活と称して旅行の日程を組むのが大好きでした。

特に大阪の講演であったらば、京都にかならず宿をとる。

京都のお宿で特に好きだったのが「嵐山」で、温泉でほこほこしながら推し活に行ったときは、友人に「アンタ何しにきてん(;'∀')」…とつっこまれたりね…ふふ…。

京都が特に好きだった筆者、「京コスメ」と言われるものも大好きでした。

舞妓さんもつかっている、と聞くとうずうず欲しくて、つい買ってしまったのが、「かづら清老舗」というメーカーさんのつげ櫛です。

つげ櫛で髪をとく

筆者、髪の毛にブリーチやらパーマやら、ものすごい痛めつけをしているのですが、その割にはけっこうキレイだ、と思えるのは、このくしと、油のパワーを感じるためです。

髪の毛って洗ってオイルを補充すれば、けっこうキレイになるんだなぁ…と思うのは、筆者はせっけんで髪の毛を洗うから(;'∀')。

トリートメントすらしておりませんが、油が行き届いているのか、切れ毛も、枝毛もなく、健やかに暮らしております。

この櫛で髪の毛をとくことに、どんなメリットがあるのか、ふと気になった筆者はPCに入っているCopilot氏（生成AIです）に、質問をぶつけてみました。

Q:髪の毛をくしでとかすメリットは？

こんな簡単な質問にも、丁寧に答えてくれました！

①髪のからまりをほどいて洗いやすくする。
②よごれやホコリを除去する。

これ！！！(;'∀')

わかる！…と思いましたのは、私が使っているつげ櫛、とかすとホコリ付着するんですよ…！（見えます。実際に）

洗って落ちるだろう、と思っていても、結局タオルで拭いているので、ホコリはつくんだね…(;'∀')。

髪の毛から汚れやゴミが落ちていく、というのは納得の説です。

③頭皮の血行を促進する
④油を均一に行きわたらせる

そしてこれです。やっぱり髪の毛がキレイになって行っている気がしたのは、まちがいなく、櫛のパワーのようなのです。

髪の毛と言えば頭皮が土台ですし、頭皮から油が出ますし、髪に油は必須ですし…。

つげ櫛、という油がいいかんじにしみこんでいる櫛を使うからこそでもありますが、こういうところが美髪の一歩を作ってくれているんだな、と感激したりもしました。

他にも、

⑤キューティクルを整える
⑥枝毛、切れ毛の予防

…という効果もあったのですが、どれも美髪に欠かせない要素だな、と実感したうえで、もう少し気になっていることを聞いてみました。

髪の毛×スピリチュアル

Q:髪をくしでとかすとスピリチュアルでいい面ある？

筆者、「くしは邪気払いになる」とお坊さんの説法で聴いていたんです！！

本当か？　と思って、きいてみましたらば、

①エネルギーを浄化します。
髪の毛はネガティブなエネルギーを吸いやすいので、とかすとエネルギーを放出します。

キタ！！！(;'∀')

やっぱり髪の毛って悪いもの、吸いやすいんだね…(;'∀')。

そのうえで、

②リラックス効果
頭皮をマッサージしてリラックスできる効果があります。

③自己愛の向上
自分を大事にする時間が自己愛を向上するとされています。

それっぽい…！！！

実はこの項目、私自身も感じるところではありました。つげ櫛で、ごりごり…と頭皮から髪の毛をとかすのですが、筆者、

顎関節症でして(;'∀')。

実はこれ、筋肉を使うので、頭皮はものすごいかたさを誇ります。人によっては頭皮が動く方、いると思うのですが、筆者はこれは信じられぬ…(;'∀')＜指でもんでも動かないよ。

こんなにもかたまった頭皮を、ごりごりと櫛でマッサージしていると、リラックス感と、髪をといているだけなのに、なんとなく「自分を大事にしている感」がでるんですね(;'∀')。

こうやって、江戸時代の女性たちも髪をとかしていたのかなぁ…。

江戸時代のライフスタイルに憧れる筆者、こういうところからまねしていきたい思いがひしひしします。

くしでとかすだけだけど…

髪をくしでとく、というだけではあるのですが、過去、筆者は

これすらやっていなかった時期があります(;'∀')※パーマとブリーチを繰り返していたため、切れると思ってやっていませんでした。

髪の毛、あんまり痛めつけちゃだめですね、本当に自分を愛するって、こういうところからである気がします。

自分を大事に！していきましょうね！

そう、自分愛は自分を触るところから！

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