ひとり暮らしの名もなきレシピ(ノンアル編)
こんにちは、高塚アカネです。
私は4畳の部屋に住むミニマリストです。
せまいお部屋ですが、いうなれば悠々自適…。。。そんな暮らしを切望したのは、ノーキッチンのアドレスホッパー時代です。
キッチンがなかったので3食外食をしていたんですが、牛丼・かつ丼・親子丼…。
米しか食ってねーや…(;'∀')<これ米騒動起きてたら大丈夫だったのか?
やってみて実感したのですが、白米って本当に、栄養面でいうとやや弱いです。
栄養が不足がちなので、しっかり大盛で丼を食らっているのに、食後にはシュークリームとか、エクレアとか、コンビニスイーツのお世話になりっぱなしで…。
よいこは脳に糖分をドーピングして暮らすのはやめよう(;'∀')。
そんな後悔はさておき~~…( ;∀;)!
「ソバーキュリアス」です!
高塚、なんども戒めのために書いていきたいのですが、流行の「ソバーキュリアス」という者です。
過去はとんでもない大酒飲みでしたが、覚えてます。2022年・年明け早々の1月。「風邪をひいた」レベルのささいなきっかけで1週間ほどお酒を飲まなくなって、きっぱりとアルコールと決別することに成功いたしました。
私は本気で過去を考えるのですが、アルコールに依存しまくっていて、ぜったいに「自分は依存症だ」…とまで思っておりました。…ところがです。いまも部屋に美容のための日本酒などが転がっていたりしますが、「飲みたいな」という衝動がどこかへ消え去ったように起きません。
衝動は起きないも、夢の中で、日本酒の一升瓶を飲み切り、倒れる(まで飲んで、夢の中でも倒れました(;'∀'))という朝を迎えたときは「なんて日だ(;'∀')」…と思ったものです。
そんな「酒断ち」を経て、私は真人間に生まれ変わるぞ!…と気合を入れていた矢先の2022年夏。アドレスホッパーになり、まさか2023年終わりごろまで、さまよい歩くことになるとは、思いませんでした。<人生とは(;'∀')!
ただ、酒断ちをしたからこそ、当時のホテル代を工面できた…とも言えます。カプセルホテルのロビーでかっくらった「かつ丼とオールフリー」は、私の中のプチ・思い出の味です。
酒を飲みたい!…という禁断症状が出ないのには、前述した「オールフリー」を始め、
ノンアルコール飲料類がうまい。
というのは、特筆するべきポイントだと感じます。
過去さんざんな「酒クズ」でしたが、その名に恥じず、全世界・津々浦々、ほとんどのアルコールを摂取してきました。値段の高い・安い、はさておきにて、「飲めないアルコール」というのがないほどです。(甘いという理由で梅酒が苦手、くらいです)
だからこそ味を知っているので、いかに、「元の味に近いか」を語らせたら、間違いなく信憑性あるレビューを書けると自負しています。
のんある酒場 ハイボール
https://www.suntory.co.jp/rtd/sakaba/highball/
最近のイチオシはこちら。
これ最高ですよ!!サントリーさん!
本当にウイスキーのニオイするよ!!!(;'∀')
ハイボール。大好きでした。角瓶を家にストックしていて、店ではありえない濃度のハイボールを精製して飲んでいました。そんなアルコール好きが言いますので、この商品のウイスキーの鼻に抜ける香り、喉ごし、まちがいない。ハイボールを錯覚させます。
アルコールがないだけで、本当にハイボールを再現している様子。サントリーさん、さすがです。
ハイボールはハイボールなのですが、レモンを絞っていないハイボールの味がします。ウイスキーの香りはするのに、アルコールがないので、ちょっと本来のハイボールって、体調により「おえ(;'∀')」ってするときありますが、シンプルに炭酸水がごとく、ごくごく飲めるのが斬新な領域を切り開いたのではないかと思っています。
レモンの味わいが好きな方は、「れもん堂」のほうが良いかもしれません。あれも名作だ…(;'∀')<夏にお世話になりました。
このハイボールで電撃を受けたような感動を味わってしまって、いまはまだ飲んでいないのですが、次に狙うは「日本酒ノンアル」です。
日本酒のノンアルを探して
https://www.gekkeikan-shop.jp/c/0000000162
いまのところの有力候補は、月桂冠さんの商品です。
うーんさすが。辛口も準備されてる!
日本酒も本当に大好きで、なぜ日本酒が好きだったかと聞かれますと、味わいはもちろんですが、
日本酒におぼれた翌日は肌がきれいだった。
これに尽きる!!(笑)
本当に経験者が語ります。日本酒を飲んだ次の朝、顔が真っ白なんですよ…(;'∀')<透明感のほうね!
あの美白感を求め、日本酒化粧品は今でも大好きです。
できれば、江戸時代よろしく米のふすまでからだを洗い、日本酒を顔に塗りたくりたい(;'∀')。
とはいえ…飲んでおいしい日本酒ですから、ノンアルにチャレンジしたあかつきには、また本noteでレビューさせていただきます!
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