ないなりの工夫が溢れるお風呂タイムで大満足の日々

こんにちは、高塚アカネです。

私は4畳の部屋に住むミニマリストです。

部屋は狭小も狭小であるので…(;'∀')。。。部屋には「湯舟がない」というのが、高塚が思う、我が城の究極のウィークポイントです。

夏はいいんですよね、もともと風呂につかる回数も減りますから…。

ただ考えてしまう。時は秋。

これから冬だ！(;'∀')＜大変だ！

先日、せめてもの暖をもとめ、フットバスを買いました。足元を温めつつ、よもぎ蒸しにも通いながら、頑張ってのりきりたい所存です。

元・美容好きマキシマミストです

冒頭に記載させていただきました通りに、「湯舟がない」ということを気にしてしまうくらいには、美容好きで、健康好きなところがあるミニマリストに着地しました。

もうやるまい。と思っているのですが、過去はとんでもない、「美容に狂ったモンスター・マキシマミスト」でした( ;∀;)。

なにかいい商品はないか、と思って買ってしまう新商品。そして気になるあまりに古いものがあるのに新品の封をあけてしまう。

お風呂場には、本当に「何人いるんだ」といわんばかりに化粧品が並んでいたほどでした。

あの頃、今ミニマリストに着地したから思うことですが、本当にいうなれば…

「転生したらスライムだった件」の、オークディザスターみたいだったんだよなぁ…(;'∀')＜わかる方、同志です！！

お金を稼ぐ（本職・サラリーマンです）、というポイントがまずありますが、毎月の収入から、外食は満足できるまでする、美容にお金を使う、サウナにもしっかり行く…のに。

「お金が足りない」

「満腹感が足りない」

「満足感が足りない」

ない。ない。ない…。。

なんであんなに、飢餓感を感じていたんだろう？…と、疑問に思うほどなのですが…(;'∀')。

本業のサラリーマンでお金をもらおうとするほど、いろんな方面に「怒り」がわいて、ストレスを勝手に感じて外食や買い物にじゃぶじゃぶお金を投下しておりました。

その結果、病に倒れました。筆者、病気きっかけに過去比での収入を半減させているのですが、4畳の部屋で何をしているかというと…。

無いならないで知恵がはたらくもので

湯舟がないお部屋に住んでおりますが、「湯舟があればな～～(;'∀')」…と思う理由は、

・過去コロナ禍では、サウナがわりになればと40分くらい風呂につかって汗を流していた
・風呂にいろんなものを投下するのが好きで、「塩」＆「日本酒」の風呂で除霊のまねをしたことも（※）

※シークエンスはやともさんが、これをやるとぶわっと鳥肌がたつときがあります。…と著書で紹介されているのをみて、やってみたらとんでもない量の鳥肌が立ちました。(;'∀')＜当時ホテル暮らしでして、100人くらい連れ帰ったんじゃないかと今は思う。

そのくらいのレベルの「長風呂好き」でしたので、湯舟がないのは、すごく寂しいものでした。

ただ、「ない」…というのは、過去にはすごく「怒り」が湧いて、あれも、これも、買う！…という暴走で病に倒れた者ですので、さすがにそのからだという資源がなくなったいま、知恵が働きます。

ない。

ないのよ湯舟は。

それならば代わりの何かで、「塩」＆「日本酒」の美容法は、やりたいのだよ。

そんな風に思いましたら、結果として

泥に塩と日本酒をまぜて、からだに塗る方法で着地

先ほどまでまるで「エイリアン」のような状態で風呂場に立っていたのですが(;'∀')(笑)！

市販で売っている美容のための泥に、粉末のドクダミ粉をプラス。

そこに塩をいれ、日本酒でとく！！

黒い泥を体中（髪からつま先まで！！）に塗りたくり、ひたすら、ぼーーーーっとしておりました(;'∀')。

この塩＆日本酒が入った泥、という美容法が最近の高塚、素晴らしくお気に入りになりまして、効果としては、

・塩と日本酒の効果で肌がつるっとする
・泥がはいっているので、軽いせっけん様の作用がある
・毛穴のよごれを吸着するので、頭皮のニオイ防止になる

＋肌に塗るときにあかも落とす軽いスクラブ効果があります。

美容効果ばっちり！！(;'∀')

アドレスホッパーをやめているので、さすがに「鳥肌が立つ」というようなことは、ないのですが（よかった！）、つるっとした仕上がりで風呂から上がると、ドクダミをちょっと入れたこともあり、全身整肌された感じが素晴らしくよかったのでした。

ないなりの満足

今回全身泥パックでいろいろ頭が冷えて、冷静に思うのですが、ないんだから買う！…と思っていたころよりも、「ないなりに乗り切る」今のほうが、ハードルも低く、満足感が高いな…と思ったり、しております。

「飢餓」って、いい意味では上昇志向がある、とも、言えますが、やっぱり体的にはきつかったな…( ;∀;)。。

総合的に、高塚は言い切ります。

「いい塩梅」こそが、今の気分です！！

幸せは「感じるもの！！」

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