油がかかせないお年頃
こんにちは、高塚アカネです。
高塚、39歳なんですけれども、家系・遺伝的に、コレステロール値がおかしいです(;'∀')。
高脂血症…だと思います。母方の遺伝なのですが、特に母のコレステロール値は、何かのバグじゃないかと医者に精密検査を勧められるほどです。※高すぎて
わたしはわたしで、母ほどではなくとも、LDLコレステロール値が200に近いです。これで血液検査によくひっかかります(;'∀')。
コレステロールが高い=脂質が血中に高い?…と、私なんかは単純なので考えてしまうのですが、
脂質が高いなら我が皮ふよ、乾燥してくれるな(;'∀')<…と思ってしまう。
乾燥肌
純粋に、脂質が血液のなかにふんだんにあるのに、皮膚が乾燥肌なのは、なんなのだろうか。…と、日々悪態をついております。
※けっして!血液と皮ふの油分は相関します…なんていう医療知識があるわけでない、どしろうとなので、ざれごとです!!すみません(;'∀')!!!
39歳であるので、お年頃ゆえ仕方ないのかな…とも思えますが、以前「体調が悪いと静電気が起きる気がする」…というnoteを書きました通りに、
体調が悪い→体からすべての潤いが消える→静電気体質
…と、そんな悪循環を感じるくらい、肌の乾燥肌がすすんでおりました。
血中に脂質は高くとも、水分が足りないんだろうか、と、せっせとペットボトル2リットルを購入し、飲んでいるは飲んでいるのですが、全身をせっけんひとつでガシガシ洗い、高温の湯舟などにも浸かる「元サウナー」の肌は、悲鳴を上げている模様です(;'∀')。
特に朝なんかは、髪の毛(髪もせっけんで洗っています)~頭皮が乾燥し、かゆい日がありました。
そういう日に、こんなメンテナンスをしております。
ごま油でヘッドマッサージ
一時、わたしはアーユルヴェーダにはまっておりまして、美容側面のアーユルヴェーダの基本知識は、本で見聞きしておりました。
その中にあるのですが、髪の毛~頭皮の油分は、きらさないこと。…という教えがありました。頭皮(その本では「脳」とストレートに書いてあったのですが…ほんとかな…(;'∀'))は、油が切れると具合が悪くなるよとのこと。
高塚の脳、病んでるんですが(;'∀')<※筆者はうつはじめ、メンタル系。
脳は病むと、油分がカラカラになるのかもしれない。(;'∀')<いや!これインドの長年の教えだったら笑い事じゃないかもよ!?
ふと、頭皮のかゆみにそんなことを感じまして、冬のある日から、せっせとヘッドマッサージをするようになりました。
※ヘッドマッサージの参考
ご参考まで、ヘッドマッサージを特集した新聞を引用させていただきました。
冒頭すこしおちゃらけて「脳に油!!」…とか書きましたけれども、おそらく(筆者の理解としては)脳に、血流がいかなくなる現象が何らかおき、それで脳に病が起こったりする仕組みがあるものと思われます。
(;'∀')<油が切れて…というよりも、血流だな。うん。
脳にいろんな、酸素や、栄養や、それこそ油分も、運んでおいて損はないよな。…とどこかで納得し、冬のある時期からせっせとマッサージを続けていたんですが、最近気づいたことがあります。
※およそ3か月、定期的に油で頭皮をマッサージしての所感です。
①髪の毛は潤う
せっけん一つでリンス類を使っていないのですが、油分を定期的に補充するので、髪の毛がパサついている、という感覚はなくなってきました。ただせっけんの消費量は各段に上がった気がします(;'∀')
②顔もやるとよりよい
油が切れてるな、と思う時、顔もけっこう乾燥しています。首から上に全体的に油をなじませると、感覚としてやさしい…といいますか、脳に血流!…という感じが格段にアップする気がしました。
③かっさが大活躍
顔面をかっさでマッサージしているnoteを公開しておりますが、髪をかき分けて、頭皮もかっさでごりごりマッサージすると、かなりイイ感じです。
健康のためにも
油をつかったマッサージ、と書きますと、美容面に感じる部分が大きくありますが、これはまさに、「健康維持習慣な気がする」と感じます。
脳に栄養、血流アップ。※皮ふを乾燥でこわばらせることほど、悪いことはないぞ!(;'∀')
高塚アカネ39歳。
…いろんなところにがたがきているロボに、油をください(笑)。
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