10年間考えての「美容脱毛」選択
こんにちは、高塚アカネです。
高塚の脱毛事情を今日は、お話したい記事です。
この記事で書きたい事実としては、高塚、最近「美容脱毛」に通うことにしました。
最近流行りの「医療レーザー脱毛」ではなくて、「光脱毛」のほうの、美容脱毛になります。
これ、事前にマメ知識をお伝えすると、医療脱毛は正式に「脱毛」と言えるんですが、美容脱毛のほうは、正式な「脱毛」ではありません。
毛の発生を抑える、というほうでして、いうなれば「毛」を抑制しているだけで、やめたらまた生えてきます。
この、「脱毛を終わらせる」とか「生やさない」とか、そうした脱毛にはびこる欲望を10年かけて考えて、選択したのが「美容脱毛だった」という話になります。
脱毛をするにあたっての課題
高塚は長いこと、脱毛については興味関心が強いほうだったような気がします。ところが、こんな思考回路をしていたんですね。
①脱毛は結局、医療がいいのか、美容がいいのか?
高塚の思考回路は、脱毛の歴史って日本の場合、半世紀もたってないんじゃないか、と思ったことにあります。
その昔、200万は脱毛にかけているとTVで話したのは、森三中の大島さんだったでしょうか。
そんな200万かけてまで脱毛をした、初期・脱毛リーダーさんですら、50歳にもなっていない、と思っていたんです。
そんなリーダーたちが、果たして生涯毛が生えない、という事実があるのか。
疑い深く、石橋を叩き壊すタイプなんですが(;'∀')、「生涯毛が生えない事実が果たしてほしいか」という疑問も脳裏にあり、ずっと「医療」がいいのか「美容」がいいのかを考えてしまって、サロンに行くことすらできませんでした。
②費用
うだうだ…と考えているのは百ゆずりよしとして、価格面は大いなる課題だと思っていました。
高塚、「本当に生涯生えないの?」と医療レーザーすら疑っているタイプですので、医療レーザーに100万、などと聞くと、正直に思考が停止してしまうというか(;'∀')
保証ないのにその価格~~~????(;'∀')(笑)
びびりすぎ。という話でございます。
③家庭用光脱毛器
そしてこれが登場するんですが、ブラウン、フィリップス、パナソニックと言った家電の、シェーバーなどが強いメーカーさんが、光脱毛器を一般家庭用に販売している、というのは大きかったです。
5万程度で買えるそれは、気軽にぽちぽちと肌に充てられる脱毛のためのフラッシュを発生させる機会でして、高塚は若かりし頃、これを購入いたしました。
この「光脱毛器」が高塚の脱毛観念を変えたと言ってもいいんですが、実は高塚、この光脱毛器を家庭で5年以上愛用したところ、腕と足の毛はほぼ生えなくなっておりました。
光脱毛が決して悪いとか、効果が低いとかというわけではない。そのように、効果を信用できるに至ったことも、脱毛を考える10年の間には起こっていたのだ、とお話させてください。
美容医療を選択
光脱毛器を家庭で使用して、そこまで毛が生えなくなった腕と足を見ては、気になってくるのは自分ではやりにくい、他の部位です。
背中や、足の裏側のほうなど部分的にプロに頼むならば、いっそ家庭用脱毛器は卒業し、全身プロに任せたいな。
そう思うようになったのは、家庭用脱毛器を買ってもう8年くらいたっているからだと思います。
そして10年、熟考したうえで、高塚はこの事実に至りました。
・高塚は美容サロンが基本的にスキだ
そう、サロンに行くことが好きなタイプだ、と自覚したんですね(;'∀')
医療脱毛は「脱毛を終わらせる」などと聞いて疑問に思っていたことも、根幹はここに在る気がしたんです。
「私はそもそもサロンに行くのが楽しいのでは」
「その前後に、駅ビル見たり、喫茶店入ってモーニングしたりさ…」
「サロンさんでスタッフさんと話したりさ…!!」
そのような、「脱毛」に関係のないポイントに視点を向けたときに、私の「医療脱毛」への懐疑的な考えは、「私がサロンに行くのをやめたくないだけでは。」そんな風にある日、思えてきた、という事実があります。
そして美容サロンを検索し始めると、同じような考えをお持ちの方がいるんじゃないか、と思えるようなコースがあるんですね。
「生涯、通えます。」
結果として、高塚の美容脱毛の選択は、
・全身契約の美容脱毛
・生涯通えるタイプ
…となりました。
そんなコースあるの(;'∀')?と思うじゃないですか…。ありました(笑)
そして価格面でも、高塚は大変助かりました。医療レーザーを契約しようとすると、100万超えてきそうなこのプランで、30万をきっていた。という感じです。
未来の楽しみを買った気分で。
高塚はこの美容脱毛の契約で、この1年くらいは、土日どちらかの予定をやりくりして、通う。ということとなります。
これがあることが私には本当にありがたくて、ほおっておくと「仕事」で消えていきそうな土日が、うるおいのある「サロンに行く」という予定に、早変わりしたんですね(;'∀')。
このことは、脱毛できれいになるなぁ、という期待はもちろん、将来、ぽつぽつと発生する「サロンの日」を買ったような気分でして、次はどこへ行こうかな、とか、どんなことをしようかな、とか、サロンを中心にした周辺の予定が、楽しくて仕方ない状態です。
脱毛については10年間考え抜きましたが、私は良い選択をしたような気がいたします。
一時的には散財しましたけども(;'∀')、この将来の楽しみにはかけがえないところがあるのかな、と思いまして、この新たに始めた美容ライフ。楽しんでいきたく思います!
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