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ポジティブ脳を作るための習慣とは

皆さん、こんにちは!
(株)BRICSヒトリレーション事業部の南です。
今回は「ポジティブ脳を作る習慣」についてお話していければと思います!
ある本を読んでこれはぜひシェアしたいと思い、今回まとめてみました。


1.自己肯定感とは

まずは、自己肯定感の高い人と低い人はどんな違いがあるのか
自己肯定感が高い人は
・自分が好き
・自分なら何でも出来る
・自分には価値がある
こんなことを思いながら日々生活しています。

一方、自己肯定感の低い人は
・自分が嫌い
・自分には何も出来ない
・自分はダメ人間だ
こんなことを思って生活していると気分も落ち込みますし毎日楽しく過ごせないですよね。

こうした心の変化には「自己肯定感の低下」が関係しています。
一定しているものと思われがちな「自己肯定感」だが、実は浮き沈みがあり、低下しているときは自分自身で回復させることができます。
これを知ることが出来たら、少し気持ち楽になりませんか?

2.習慣①「朝」起きたら息をはきながら背伸びをする

朝、目が覚めたら、30秒ほど布団の中でぐーっと背伸びをしてみましょう。息は止めずに、少しずつ吐きながら行うとさらにぐーっと体が伸びます。たったこれだけのアクションで感情が「快」の状態にスイッチオン!これは寝ているときに圧迫されていた血管が、伸びをすることで刺激を受け、血流がよくなるから。血液を通して酸素が体中に行き渡るので、体がポカポカ温まってきます。血行をよくするには、白湯を飲むのも有効です。

3.習慣②「昼」職場や自宅でもウォーキングを取り入れる

ウォーキングは、体だけではなくメンタルヘルスにも有効です。歩きながら考え事をすると、今まで思いつかなかったアイデアが浮かんできたりもしますよね。
歩くことで心がリフレッシュ。物事をクリアに考えられるようになり、自己肯定感の回復を促します。職場やリモートワークの合間の気分転換にウォーキングを取り入れることで、心の免疫力を強化しましょう。

4.習慣③「夜」翌日の着る服を決めておく

着る洋服のコーディネイトが素早く決まるのは、「自分はできる!」という思いがあるとき。つまり自己肯定感が高いときです。逆に、クローゼットにたくさんの洋服があるにもかかわらず、どれにしようか迷ってなかなか決まらないのは、自己肯定感が下がっているサイン。自分への自信が揺らいでいるために、どれを着たらいいのかわからなくなっている状態です。
そんなときは、「こんなことも決められないなんて、嫌だな」などと思わず、「いまは自己肯定感が低いとき」と現状を認めて自分を許してあげましょう。そして、前の日の夜のうちに、着る洋服を決めておくことです。自己肯定感が高いときでも、翌日の洋服を決めておくことは、決断力を磨くことになりますし、朝に無駄に悩む時間が減るので、自己肯定感はより高まります。

5.まとめ

今回は「ポジティブ脳を作る習慣」についてお伝えしました。
「人間は21日間続けることで習慣化出来る」そうですよ!まずは習慣化するために続けてみてください。私も実践してみます!見てくださっている方、ぜひご報告待っています(笑)


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