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「Inaoなリライト」その3 ~宇野 恵美 (Satomi UNO) さんの自己紹介文より~

宇野さんの自己紹介文をリライトしました!
「Inaoなリライト」第三弾。
お申込みいただき、ありがとうございます!

この企画は、LinkedIn上の自己紹介文を
私が勝手に読み、解釈して、
自由気ままにリライトする企画
です。
2024年2月29日まで「ゆる募」中!
※「SNS上で紹介OK」のご許可をいただいた
リライト文のみを紹介していきます。

宇野さんと言えば、ご発信やご交流の中で
皆様も「こういう方だな…」という
イメージが浮かぶのではないでしょうか?
以下のリライト文は、あくまで
元の自己紹介文からのイメージで解釈して
自由に書きましたこと、ご容赦ください。

ではどうぞ!

(ここからリライト引用)

『2024年1月の発表によると、
日本国内の外国人労働者数は200万人を超えて
過去最高の人数になっています。
そのうち四分の一の約50万人を占める、
一番多い出身国はどこでしょうか?

…東南アジアの「ベトナム」です。

宇野さんは、ベトナムのサイゴン生まれ。
幼い頃にベトナム人両親と共に来日して、
保育園(幼稚園)から大学まで
ずっと日本の教育機関で教育を受けてきた。
難民として来日、日本国籍を取得した方です。

ベトナムと日本。
二つの異なる文化をつなぐ…!

宇野さんは、それを体現されている方。
「日本語」と「ベトナム語」のバイリンガル!
「日本語/ベトナム語」の
フリーランスでの通訳・翻訳業務に
主に従事されています。

「…でも、こういう境遇にある方は、
二つの異なる国、どちらに属するのか、と
アイデンティティに悩むのでは?」


心配はご無用です。

なぜならば宇野さんは、
家庭の中ではベトナムの文化で育ってきました。
家庭の外では日本の文化で育ってきた。
40年以上も、そのように生活してきたんです。
「二つの文化をともに認めて、
柔軟な考えを持っています」

自己評価をされています。

通訳や翻訳とは、ただ言語を訳せばいい…
という単純な仕事ではありませんよね。

相手の背景、文化を理解し、思考の枠を踏まえ、
言葉を紡ぎ出していかなければいけない…。
日本とベトナム、言語と文化の双方を熟知し、
柔軟に臨機応変に対応できる宇野さんは、
まさに「天職」に巡り合っているのではないか。

両言語を行き来することが「当たり前」。
言葉の壁の「両側」に顔見知りがいる…。
宇野さんは、必然的に「言葉の壁」に
悩む方々の支援を始めたそうです。

現在では、主に捜査機関
(検察、警察、税関、麻薬取締部等)
から依頼を受けて、犯罪捜査に関する
通訳(翻訳)をしています。

内容が内容だけに守秘義務がありますが、
日本国内のベトナム出身者の中には、
被疑者だけでなく、
被害者や目撃者になるケースも
徐々に増えてきているそうです。

「日本語」という高くそびえ立つ
言葉の壁を絶望的に見上げる
ベトナム出身の方
がたくさんいる…。

逆に想像してみれば良いかもしれませんね。

ベトナム語がおぼつかないのに
あなたがベトナムで働くとしたら…?
事件に巻き込まれてしまったら…?
そんな時、ベトナム語にも日本語にも、
ベトナムの文化にも日本の文化にも
詳しい方がいる
、としたら…?

そう、宇野さんはそんな方たちにとって、
恐ろしいほど心強い存在なのです。

詳細をここでは書けない司法通訳以外の
通訳・翻訳実績もたくさん、
本当にたくさん、積んでこられた。
企業からの案件の「一例」を挙げてみます。

・警視庁から技能実習生への防犯研修時の通訳
・両国の合同会議にて使用される資料等の翻訳
・テレビ番組制作に必要な資料等の翻訳
・イベント上でのベトナム人歌手へのアテンド通訳
・ベトナム人技能実習生とその支援機関の面談通訳
・各種契約書等の翻訳


個人からの実績も、とても豊富!

・ベトナムリゾート地建設事業における調整業務
・オンラインミーティングにおける通訳・翻訳
・メンタルチェックシートおよび関連する翻訳
・ベトナム国内での求人票等、資料の翻訳チェック
・先進美容医療クリニックのパンフレット等の翻訳
・ベトナム国内法改正の有無についてのリサーチ
・個人Webサイトの翻訳
・起訴状や契約書等の翻訳
・(日本在住)ベトナム人についてのコンサルティング


これでも「一例」ですよ?!
「物心がついた頃から通訳をしていた」と
言われることにもうなずける。

「…でも、いくら両国の言葉や文化に通じていても、
結局は、その方の個性、性格が大事ですよね?」

ええ、よくぞ聞いてくれました。
これまた、心配ご無用!
宇野さんのパーソナリティーを知れば、
お仕事を頼むイメージが
より深くついてくるのではないか。

宇野さんは「浅く広く」タイプではありません。

ご縁を大切にして、つながった方々と
「深く」関わっていきたいタイプ。
それでいて、LinkedIn上では、
実に様々な方との交流を
「広く」楽しんでおられます。
「サウナ部」「アート部」「LWC」「担々麺部」
「洋楽部」「文学部」「カレー部」、他多数…。

つまり「深く広く」交流を楽しめる方、なのです。

共感力がずば抜けている。
言葉以外のニュアンスを感じ、伝えられる。
専門外でもあらゆる分野の通訳に対応できる。
どんなタイプの人とでも、
それなりにコミュニケーションを取れる…。

戦国時代の「忍者」は、成長の速い木を植えて、
それを毎日跳び越える訓練を重ねることで
高い壁も平気で越えられるようになったそうです。
さらに「草」と呼ばれる忍者たちは、
何十年も社会に溶け込んで生活して、
深くその地の実情を理解してきた、とのこと。

泰平の世の中に変わっても、
そのような存在は平和を守るために、
人知れず活動してきました。

ひょひょいと壁を乗り越えて、
誰とでもコミュニケーションを楽しむ
生粋の仕事人、平和を守る女忍者…!
そのようなイメージを、私は
宇野さんの自己紹介文から持ったのでした。

日本語とベトナム語の翻訳や通訳が欲しい!
単純に交流を楽しんでいきたい!


そんな望みを持つ方は、ぜひ宇野さんと
一度、連絡を取ってみてはいかがでしょう?』

(引用終わり)

…どんなイメージが湧きましたか?

今回のリライトに臨んで原文を読む中で、
私の頭の中には
「言語や文化の壁を乗り越える」
という発想から
「女忍者」のイメージが浮かびました。

それとともに、現在、いかに
ベトナム出身者の方が日本に増えているのか、
冒頭に説明文を加えて書いてみた次第です。

ぜひ 宇野 恵美 (Satomi UNO) さんのプロフを
一度、読みに行ってみてくださいね!

※美味しいベトナム料理はこちらもご参考に↓

◆「Inaoなリライト」その1 砂押 さん

◆「Inaoなリライト」その2 金谷 さん

※「Inaoなリライト」の手順は、至って簡単です。

①InaoにLinkedIn上でDMを送る
②Inaoがその方の「自己紹介欄」の文章を読む
③どんな方なのか、文章から想像(妄想)する
④Inaoなりに、自由に文章をリライトする
⑤DMにて返信されてくる

以上です。

特に「ZOOMで面談する」とか、
「何かを書いて提出しなければいけない」
とかは、全くありません。無料です。
気になった方は、
まずは詳細の書かれた下記の記事を↓

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