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私の小説『人事屋シリーズ』について進捗など

ココナラ上で、閲覧専用PDFを販売中です。
小説『人事屋シリーズ』の四作品と、
エッセイ『歴史と地理(ヒスとジオ)』です↓

このうち『人事屋シリーズ』は、
「人事屋エイル」を主人公にした以下の四つ。

①人事屋エイルの爽快 テーマ:後継問題
②人事屋エイルの密会 テーマ:派閥闘争
③人事屋エイルの打開 テーマ:情報操作
④人事屋エイルの本懐 テーマ:戦略人事

①『人事屋エイルの爽快』に
つきましては、以下のように読後の感想を
いただいたことがありますので、
引用して、改めて紹介いたします。

(ここから引用)

『・まず、「中世ファンタジー」
という舞台背景で
「ビジネスにおいて重要なことを学べる」
という価値が大きいということを思いました

・各名称の意味合いや
語呂合わせを極めているところが
すごいと感じました。
いなおさんの作品からは、
「漫然と付けられた名前がなく、
すべての名前に深い意味付けが
されている」と感じます

・キャラクター作りが非常に
丁寧だと思います。
「このキャラクターだったら
このように言う」という納得感が大きく、
たった1冊の中でも
これを達成していることは
すばらしいと思います

・国土、世界の構成がとても魅力的です。
「次のシリーズも読みたくなる」
というワクワク感が出ますね

・そして何よりも、
「人事屋」としての仕事の
すごみと深さです。
これは、人事や組織に
携わってきた人でないと出せない深みで、
ビジネスパーソンにとって
大きな学びとなると感じました。

今回の作品を読んであらためて思ったのは、
人事政策というのは、
ストラテジーや技術論も
もちろん重要ではありますが、
やはり「人に対する気持ち、
気遣い、尊敬の念」が重要なのだな
ということです。
ここを強く再認識できました。

このような物語形式だと、
主人公の人柄を通じ、それが本当に
大切なのだということを
実感しやすいと思います。

これを、「楽しく学ぶことができる」
という価値は本当に大きいですね。
少しでも多くの人に
読んで頂きたいと思っております。』

(引用終わり)

以上のご感想を書いていただいたのは、
松本 淳 さんです。
松本さん、改めてありがとうございました!

他の方からも、随時紹介はしておりますが、
それぞれにたくさんのご感想を
いただいております!
ご感想は、とても嬉しいです。
本当に、ありがとうございます!!

なお、四作品のうち、①~③につきましては、

ツイッター上にて、結末の
第六章とエピローグを除く
第五章までを、無料で
立ち読みすることができます。
また、③『人事屋エイルの打開』だけは
リンクトイン上でも、
「実用地歴提案会ヒストジオ」の
ページで、立ち読みができます。
もし、興味がある方はぜひ↓

https://www.linkedin.com/company/74771593/admin/

ちなみに進捗のご報告なのですが、
今、私は、第五作目の
『人事屋ポックの半解』という作品を
(校正はこれからですが)
書き上げて、シリーズ第六作目を
書いている最中です。

五作目は、四作目から二十五年後のお話。
世代交代しています。

六作目は、シリーズ最終巻の予定です
(ラスボスが暴れすぎてちょっと困ってます…)。

このシリーズの小説に
素敵なイラストを描いていただいている
中林まどかさんに、現在(2022年4月)、
五作目のイラストや地図を描いて
いただいている最中でもあります

(中林さんのホームページのリンクへもぜひ!)↓

めどがつきましたら、
そのうちにまた五作目以降も
ご案内できるかと思います。

もし人事屋シリーズファン(いるのか?)が
いらっしゃいましたら、
首を長くしてお待ちいただければ幸いです!

以上、進捗のご報告と、宣伝の記事でした。

宜しければ、本記事にスキなど頂けると
励みになりますので、ぜひお願いします…!
(小説を書くのは孤独な作業なのですが、
読者の方の応援やご感想は、本当に励みになります)

よろしければサポートいただけますと、とても嬉しいです。クリエイター活動のために使わせていただきます!