猛烈反省、そして挑戦、そして楽しむ!
ここにきて、ビジネス色めっちゃ強いんですが体験して気づいたことなので、書いておこうと思います。
私は、先日東京都主催のビジネスコンテストに参加してきたのだが、重要な2つのことに気付いてしまった。
まずは、進捗スピードが遅い事だ。
いくら学生で他のことがあるといっても、遅すぎる。確かに何度かカードゲームを完成させてきた。だがいづれも出来は微妙。遅すぎる。
今自分たちに足りないことは、自分たちの核を作ることだった。
事業計画を綿密に練ることはもちろん大事だが、私はある意味でどんどん進むことの方が大切だと思っている節がある。
スピード感をもっと意識して計画を実行に移す(カードゲームを完成させる)必要性に気づかされた。
これこそが、今日TSG(tokyo start up gateway、東京都主催のビジコン的な)に参加してきて見えた、我々が早急に取り組むべき課題である。(うーん、まあ今さらかよ!!って突っ込みたくなるかもしれませんが)
この夏、完璧なクオリティのものを作り上げます。
そして何より、私達にはここで今一度、大きな夢を見る必要があると思った。
どうしても、マネタイズをしっかりとしていくと、現実が見えてくる瞬間はある。
しかしそのような中でも、常に大きなビジョンを描いて動き続けること。これが、大きな夢をかなえるための一歩なのではないだろうか?
私たちも、就活や人生の分かれ目が近づいてくる中で、迷い続ける日々は続く。
迷いが消えるということは、一生ないかもしれない。
だとすれば、私たちがやるべきことはただ4つ。
それは前に進み続けること。行動し続けること。
そして、どうにかしてうまくいかせること。
小さく具体的にしたこところで、大きな目標をもう一度見ること。
小さく具体的に考えてどんどんどんどん現実が見えてくると、自分の人生の天井も小さくなってくる。だから、自分の大きな夢を持つこと。
お前がやりたかったことは何か?物が売りたいだけなのか?
最初に変えたいと思ってたことがあるなら、それを忘れるな。思い出せ。天井を高く持つこと。日本を変えたいという気持ちを思い出して、必ずそこを目指すこと。
これで食べてけないから…、これではそこまで稼げないから…、ばかり気にしているとダメになる。
今目の前にあることをやれ!
そして、どんな過程があったとしても、大きな夢を忘れないこと。
「とりあえずカードを売ろうか」ではないな。「日本の歴史教育を変えていく」だね。忘れかけてたというか、自分達の弱さ故にそれが薄れる瞬間はあるよね。忘れないようにしよう。
それで失敗した時には、また考えます。
そして最高に楽しむこと
作ってる俺たちが楽しくなかったら、使う皆も楽しくないはず。だから最高に楽しんで、最高に楽しい未来を次の世代にも引き継ぐ。
それがやるべきことさ!
日本の歴史教育と言えば、Hi!story。そう呼ばれる日を現実にする。
この記事が参加している募集
現状の日本の歴史教育は暗記メイン・受験のための道具であり、本来学ぶ意義があるはずが蔑ろにされています。まずは歴史に触れ始める小学生が楽しめるような歴史カードゲームを通じて、私たちのビジョンである「歴史を楽しく主体的に」を実現しようと考えています。応援よろしくお願いします!