#18 つまらない人生を変えるちょっとした行動
Hisaと申します。
このnoteでは。日頃思ったことや日常の些細なことについて感じたこと・思ったことをひたすらに書き綴っていく日記になります。
ということで、本日は18記事目になります。
なかなか忙しくバタついて記事が投稿できなかったのですが、本日よりまた毎日投稿して、こつこつ頑張っていこうと思います。
ということで本日のテーマは!
「人生は繰り返しの連続」
について書いてみようと思います。
繰り返される日々の正体
皆さん。毎日いかがお過ごしでしょうか。
会社員の方や学生の方、はたまた自由に仕事や活動をしている方など様々な方がこの世の中にはいます。そんな中、私たちがふと思う感覚、それが
「毎日おんなじ日々の繰り返しだな」
というもの。
勉強したり・仕事をしていれば、似たようなことを淡々とこなしていき徐々に飽きが生じてきて、気づけば毎日同じことの繰り返し…なんてことも思う人も少なくないと思います。
私も学生のことや社会人なりたての頃は、毎日同じ日々の繰り返しだな~なんていうことに悩まされていた時期もありました。
確かにここで言う通り、毎日は同じように過ぎていくものです。太陽が東から登り、西に沈んでいき、それに合わせながら生き物も活動と休息を繰り返して生きていると思います。
大きく見れば確かに”同じ日々”という感覚なのですが、
この感覚は、「どのように毎日を見ている・または感じているか」で同じ日々なのか、それとも変化のある日々なのかが変わってくると思います。
例えば、会社に行くとき、
「今日もこの電車に乗って出勤し、8時間労働して、家に帰って飯食って…」
と、大まかにざっくりと見れば毎日が同じ日々と感じやすくなります。ただ、これをもう少し細かく見てあげれば、
「今日も仕事だな。いつもの駅のホームに行って満員電車に乗って通勤。会社近くの弁当屋さんを通って、受付の女性に挨拶して、いつものデスクに座って、9時になったら始業…」と、
細かく見ることで、自分が日々の生活でより多くのことをしていることに気づくことができます。
さらに、毎日の行動の中で少し観察する力をつけてあげると、
◆会社の近くの弁当屋さん
→普段行ったことないけど、どんなごはんが売っているのだろうか?今日はそこでお昼ご飯をかってみようかな。
◆受付の女性
→毎日とりあえず挨拶しているけど、結構きれいな方だな。今まで話したことなかったけど、どんな人なのだろうか。
と、日常の些細なことに疑問が生じ、そこから知りたい・試してみたいという欲求が生まれ、同じ日々というものが少しずつ楽しみを見出せる日々に変わってくるのではないかと思います。
変化のある毎日に必要なもの
上記にも書いた通り、いつも通りの生活の中で変化のある毎日を過ごすために必要なものは、「気づく力」と「好奇心」の2つです。
気づくといっても、何も無理に鍛えるのではなく、普段の生活の中で見たことないことや気づいたことないことに対して、「あそこってどうなっているんだろう」と、少し意識を向けてみるということが重要です。
ほんの些細なことでも何でもいいです。
普段歩いている道や普段載っている電車から見える景色の中で、なんとなくふと目に入ったものに対して、「あ、あそこってあんなものがあるんだ」とまず気づいてあげると、新しいものに触れられた刺激を味わうことができます。
さらに、ここでただ見て終わりではなく、見えたものに対して素朴な疑問を抱くことも重要です、
「あそこのお店のカレーはどんな味がするのだろう」
「あんなところに森や自然があるんだ…気持ちよさそうだな」
といった感じで、ふと思いついた自分の心を揺さぶるような好奇心に気づいてあげることで、それについて知りたい・見てみたい・行ってみたいというわくわく感が生じてきます。それによって、なんとなく過ごしている毎日もより変化のあり面白味のある生活に変化していきます。
普段の生活の中で、ほんの少しだけ小さな変化気づき続けるだけでも、人生はより豊かになるのではないでしょうか。
【まとめ】面白いことは常にそばにある
ということで、本日はつまらない人生を変えるちょっとした行動として、
「気づく力」と「好奇心」について話してみました。
何気ない日常や自分の心の些細な変化にぜひ気づいて、繰り返される日々の中で楽しさや面白さを見つけてみてください。
本日はここまで!
GWも終わって、ちょっとメンタルや体力が弱ってくる時期ですね~。
俗にいう5月病。こんな時期は無理をしないで、休みながらまた一歩ずつ前に進んでいきましょう。焦りは禁物。
ではでは。お疲れ様でした~。🌙
Hisa