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#21 気づいたらそれが習慣になっている

Hisaと申します。

このnoteでは、日々の思ったことや気づいたことについて書いていく日記になります。ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

本日で21記事目になりました。
気づいたら20記事超えているのですね…。早い…。
とまぁ、こんな感じで月日は早く流れていくものなので、後悔しないように日々生きていきたいところです。

ということで、今回は「気づいたらそれが習慣になっている」というテーマで書いてみようと思います。

ではいってみよ~!!


「習慣」の正体について

習慣と聞くと、いつも無意識でやっていることが浮かびあがってくると思います。例えば、

  • ベッドに横になってダラダラしてしまうこと。

  • ごはん食べた後の食器を放置してしまうこと。

  • Youtube見すぎて気づいたら時間が経ってしまうこと。

  • 歯を磨くこと

  • 風呂に入ること

などなど。
自分が知らぬ間についやってしまうこと、それが「習慣」問い合われています。

無意識にやってしまうが故に、自分では【これが習慣になっている】ということにはなかなか気づけないもの。この無意識というのが今回の重要ポイントです。

無意識にやるということは、エネルギーや労力をそんなに使わずとも気がついたらやってしまっている。それが自分にとっていい習慣なのであれば心配することもないのですが、
仮にこれが悪い習慣だった時、徐々にその悪い部分が溜まっていき、気が付いたら後戻りできない状況にまで進んでいるなんてこともあります。



あなたのその習慣はいい習慣?悪い習慣?

一般的にいい習慣と悪い習慣というのは、どういうものを指すのでしょうか。

もちろん、これは個人差や価値観によって異なることもあるので、一概にこれである!と断定はできないのですが、私が個人的に思うものとしては、

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【いい習慣】

  • 毎日運動をする。

  • 朝散歩をして、太陽の光を浴びる。

  • 毎日野菜を食べる


【悪い習慣】

  • 座ってばかりで、動こうとしない。

  • 電気をつけずカーテンも閉めて、部屋に引きこもりがち。

  • 脂っこい食事やお菓子をよく食べる。

ー-----------------------------

などが挙げられます。
自分に取っていい習慣と悪い習慣、皆さんは何が思い浮かぶでしょうか。

そして、これらをいい・悪いと分類はしましたが、
どちらも「習慣の1つ」にすることができるという事実は忘れてはいけなく、無意識にどちらを行っているかにしっかりと目を向けることが大切です。



「習慣」は人生の○○%を占めている

ここまで習慣についていろいろと書いてきましたが、
なぜ、ここまで習慣にこだわっていく必要があるのでしょうか。

とある話では、【人間の行動の40%は習慣で決まっている】とのこと。
詳しいことについては、習慣術などの本を書店で見ていただければいいのですが、40%というとほぼ半分を占めているぐらいの割合になります。

ですので、【人生のほぼ半分は自分が無意識に行っている行動でできている】と言い換えることもできるのです。
そして、その人生の半分を自分は無意識にどんな行動で埋めているのか、これに気づかないと、後々「もっとこうしておけばよかったな~」と後悔に進んでしまう結果になりかねないということです。

人生の半分って…。聞いただけでも恐ろしいなと思います。



【まとめ】今の行動を一度振り返る

ということで、本日は「気づいたらそれが習慣になっている」というテーマで書いてみました。

昨今では、習慣に関する書籍やら動画などが多く生まれているので、それらを参考に自分の習慣について一度考えてみてはいかがでしょうか。

人生の半分を自分でコントロールしていい習慣に変えれば、人生も大きく変わるかもしれません…。


本日はここまで!今日もお疲れさまでした~。


Hisa

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