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第2回 24卒就活体験記(失敗談、マスコミ)

こんばんは。ひそかです。
某ブロック紙の早期選考、最終面接で落ちました。
昔からここと決めたらそこしか見えなくなるタイプだったので就活時も変わらずそこに向けて全力投球していた結果、落ちた今大変な状況になっています。

そこで書きます、就活体験記。
これこそ後世にのこしたい!まさにしくじり先生!

前回の就活体験記にハートが39もついてすごくうれしいです!
読んでくださった方、ありがとうございました!!
前回が就活の心得回だとしたら、今回は就活の仕方超基礎回って感じです。
(某ブロック紙の就活体験記に関しては、本選考にも落ちたら書きたいと思います。身バレにびびってます)

冒頭でもお伝えしたように、
全力投球1本勝負で賭けていた新聞社の早期選考に最終面接で落ちました。
正直、早期選考で最終面接までいけたらいけるだろうと思っていましたし、伝えたいこと・語りたいことをすべて言い尽くせたのでやり切った感しかありません。「ああすればよかった」という後悔もありません。

こういうのが燃え尽き症候群というんでしょう。
まさにそれ。もう専業主婦になろうかと白目向いて寝てます。
(現実問題、もう業界絞らずとにかくエントリーしまくってます。)

ここで教訓。

興味のある企業だけで絞るな!他の業界もみて、持ち駒は作っとけ!

「他の業界もみといたほうがいいよ」
大人の人にあ~~~んなに言われたのに結局、
「行かない企業に時間かけるのもったいないしやる気もでないな」とかほざいて聞かなかった自分へ!
悪いところでてるぞ!!

これから就活を迎える方はぜひ参考にしてください。大人の意見は聞くべきでした。

※でも、結局追い込まれてはじめて興味がでる=熱込めてESを書けるので、自分が一本でいくと決めたらそれでいいと思います。私のこれは、後悔ではなく反省です。


ちなみに、マスコミ業界が気になっている方へ。

・新聞読む習慣をつけると未来の自分が助かります。
新聞業界とか特に、関心のあるニュースを聞かれるので、気になる記事のストックをつくっておくとESかくときに便利です。
(私は、電子版を読んでいて、気になる記事をスクショ→共有アルバムをつくってコメントに感想や意見を記入、していました。ES書く時は共有アルバムを漁ればすぐに書けます)

・地方紙は「なぜこの地域なのか」を重視されます。
図書館で、全国紙や他の地方紙を見比べると特徴つかめるのでよくしていました。
一面だけでも社によってバラつきがあるのがおもしろいですよねえ

・テレビはまじでテレビが好きじゃないと、テレビっ子じゃないと厳しい気がします。総合職が多いので、報道だけじゃなくてバラエティーとかへの意見をもってると強いのかなあって印象。

・あと、テレビも新聞も、やはり「デジタル化・SNSの時代にどう生き残れるか」の意見を考えておいたほうがいいです。
(テレビ局によっては、、、名古屋のTBS系列のテレビ局は、、、視聴率重視のところもあるので、他のコンテンツで解決策を図るのではなく、視聴率を伸ばすにはどうすればいいか、について考えを述べれたらすごく強いと思います。)
※「今は視聴率よりも再生回数」という主張をしたら、「そうはいってもやはり視聴率は大事だ」といってさらに意見を求められました。その固定観念から脱却するのが令和のテレビ業界なのではと張ったおしたくなりましたが耐えました。


以上、第二回就活日記でした。
ここまで読んでいただきありがとうございます!!
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まだ就活している就活生!がんばりましょう!!



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