人はなぜ ネガティブになるのか｜動物脳｜真実度999｜生まれ持った真理｜精神疾患｜
【Q:人はなぜ ネガティブになるのか】
A:それは、動物脳を持っているからです。動物脳は、怖れが基盤であり、生存と獲得を動機としています。驚くべき、おかしな機能を持っており、無意識に密かな快楽を得るために、ネガティブな事をします。例えば、命を脅かす事(バンジージャンプ、危険な山登り、喧嘩など)、不快な事、自分を責める事、他にも、とにかくたくさんありますが、全てのネガティブです。
このシンプル過ぎる真実を受け入れようとするか、受け入れないかは、全てあなた次第です。受け入れないと、受け入れるまで、本当の愛と平和は訪れません。
受け入れようとする行動を言葉にすると、霊的探究が一番近いと思います。霊的探究とは、何故生きているのか？何故存在するのか？生きる目的は？死ぬとは？愛と平和とは？そういったものを、自ら自発的に探究することです。動物脳は、自分さえ良ければいい、自己陶酔性、プライド、虚栄心と繋がっています。そして、動物脳の、特質である、執着を行います。ネガティブな事に、すぐ捉われるのが、動物脳です。手放したいのに、手放せない、気になって、どんどん泥沼にはまっていきます。
自己陶酔性、プライド、虚栄心は、多かれ少なかれ、すべての人が持っています。それは無くならないので、自己陶酔性、プライド、虚栄心が問題なのではなく、それに執着していることに気づけるかです。無意識に密かな快楽を得ていることに気づけるかです。
しかし、内観することで、それは動物脳のおかしな機能である、ことに腑に落ちて気づけると、ネガティブは減少します。実は、動物脳に同一化しているあなたは、本当の自分ではありません。
本当の自分は、愛が基盤の気づいている心の立ち位置であり、もと一つと繋がっている直観、ひらめきの、安心した心地良い立ち位置です。喜びの源は、すでに内在しているそうです。それが失われないことに気づけば、怖れは減少します。
周りの人の動物脳を観察するように、自分自身を観察することです。自分の心の中の会話を聴いている存在が、必ずいるはずです。
2023年、新年明けましておめでとうございます。今日は、2023/1/4 KIN231です。今までもそうでしたが、今年も、動物脳のしくみを知らない方に、共通言語 動物脳を知ってもらうことを、思う存分喜びでやって行きたいと思います。
知らない人に伝わるのは、奇跡の連続です。まず、自分自身が意欲を持って、愛と平和の啓蒙の立ち位置にいないと、奇跡は具現化されません。ブッダもイエスも、愛と平和の啓蒙をやってくれましたが、聴き手が真実を受け取れず、今現在、この地球では、虚偽が含まれて、真実度999の情報が広まっていません。
真実度999の情報は、すでにこの世界に存在しています。入口をたくさん、創り続けていますので、思う存分、ご活用ください。
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