人類が愛と平和を共有するのが難しい理由

『I<わたし> 真実と主観性』デヴィッドRホーキンズ著、真実度999の情報を発信しています。

以下は、自分の中での、質問と回答です。↓

質問：真実度999の情報は、愛と平和以外の何ものでもないのですが、なかなか広がらず、共有するのが難しいです。

回答：それはそうですよね。簡単に広がっているなら、何万年も、何千年も、今現在のような、支配されたシステムではないでしょうから。

質問：どうやったら、広がるのでしょうか？

回答：それは、広げようとする意識の人が増えることによって、伝える機会が増えていくしかないでしょうね。ところが、広げようとする前に、理解できないと、広げることができませんよね。

質問：どうやったら、理解できる人を増やせるのでしょうか？

質問：例えば、20年前の自分に真実度999の情報を伝えようとしたときに、伝わると思いますか？

回答：20年前の自分は、今の情報を知らないので、そのベースを知ってもらうように伝えながら、真実度999の情報を伝えると思います。そして、疑問がある、分からないことを、会話しながら聴き出して、質問してもらいながら、愛と平和の立ち位置で伝えると思います。そして、相手は必ず理解できると信じて伝えるしかないでしょうね。

質問：そもそも、あなたは、何故、真実度999の情報を伝えようとしているのですか？

回答：それは、真実度999の情報を理解する人が増えるということは、悟りや、覚醒の、霊的探究の道のりに乗る人が増え、ということは、人間の心(マインド)は、真偽を見分けられないということを、謙虚に理解できる立ち位置になるということは、その人は、この世界に戦争を起こさないし、謙虚さによって好奇心を家来にすることができるし、動物脳と限りなく同一化せずにネガティブを生み出さないことができる。限りなく、愛と平和の立ち位置になれると思っています。もと一つの意識、集合意識は、それを望んでいると思っています。

回答：ですよね。その集合意識の望んでいることを、みんながキャッチできるかにかかっていますよね。キャッチするというよりは、思い出せるかという言葉が適切な気がします。

という自分の中 問答のお話が、自分以外のあなたに、伝わればありがたいです。僕は、あなたではないので、あなたの心(マインド)は真偽を見分けることができない立ち位置で僕の情報を見ているので、僕が伝えたいことが伝わるかは、一人でも多くの人が、集合意識が愛と平和を望んでいることを思い出せるかになってくると思います。

しかし、前回、前々回の記事で書きましたが、ネガティブ＝動物脳(本能)＝自我(エゴ)が、むちゃくちゃとんでもなく邪魔をします。

思い出すために、是非、記事を覗いてくださいね。

全ての人が、良いことになるように、愛と平和の立ち位置＝愛が基盤の気づいている心の立ち位置で祈っています。この真偽も見分けることができないですが、純粋に、神の立ち位置でそうありたいといつも思っています。

みんな神に選ばれたので、今存在しているそうです。そもそも、もと一つの集合意識は、愛と平和しかない、ネガティブのない立ち位置でしょうから、そこと繋がる直観、ひらめき、の立ち位置に立たせないのが、動物脳です。

何度も言いますが、動物脳は、本当のあなたではありません。ネガティブを生み出すおかしな機能、構造をもって、僕らは、生かされています。ネガティブになりたくなくても、無意識に動物脳に同一化されると、ネガティブが出ます。悟らないかぎり、自我(エゴ)は無くなりません。ということは、ネガティブが出る可能性があることを知っておかないと、飼いならすことはできません。そして、心(マインド)は真偽を見分けることができないので、常に謙虚に、無知であることを意識して、立ち位置に執着しない、自由な立ち位置で在れるようになることが望ましいです。

思うことは大事です。思うことで、具現化されます。思わないと、具現化されません。思うためには、そう思う情報が必要ですので、是非、今までの記事を活用ください。世界を愛と平和にするためには、もちろん、すべて無償です。

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耳で聴いて学習↓　『I<わたし> 真実と主観性』デヴィッドRホーキンズ著

執着心の構造↓