事業の悩みはまずは弁護士に相談!?実際に相談して見えてきた弁護士という名の「事業相談の窓口」@ボヘ弁さん|一京綜合法律事務所
こんにちは、たおです。
今日はClubhouseを通じで出会った「ある弁護士さん」に会いにいったお話。その弁護士さんの呼び名は「ボヘ弁さん」。弁護士先生とは思えない、なんとも親しみやすいお名前ですね笑
弁護士さんって怖くない?何相談したの?
「いきなりなんで弁護士に相談なんてしに行ったの?」
「たお、なんかやらかしたの?」
「揉め事の解決でもするん?」
なんの前触れもなくいきなりこのnoteを書いているので、確かにそう思う方も多数おられるかと思います。ただ安心してください、なにも面倒なことは起きてません笑
じゃあなんで弁護士に会いに行ったか。
今後の自分に対して”司法の観点”からのアドバイスをもらいたかった。
これに尽きます。
この日はお昼前に事務所にお伺いし、雑談を軽くして一緒にランチへ。ダイエット中らしく、ヘルシーなものも提案されましたが、二択の一つの親子丼のお店へ。しかし、そこは定休日でやっておらず、私が長年食べたかったカレーのお店へ行きました。
やや話がそれましたね。戻します。
実際の相談内容はここでは詳細には書けませんが、ランチ中に話の軽い頭出しをしたこと含めて全てに"司法の観点"からのアドバイスを的確にいただきました。
それもただただ専門分野である"司法"だけでなく、一個人、一ビジネスマンとしての意見も多々いただき、改めて自分の中で整理すべきところ、話し合わなければならないところを棚卸しすることができたと思います。
この日をもって、さらに前に進んで行けそうな感覚が湧いてきたのが事実です。
なぜいきなりボヘ弁さんに会いに行ったの?
ここも気になるところかと思います。上にも書いたように"司法の観点"からアドバイスをもらいたかったから行ったのはそうなのですが、それでも同じようにアドバイスをもらえる弁護士さんは多数いる。
その中でもなぜ私はボヘ弁さんに会いに行ったのか。
一つ目は以前からClubhouse内にて親交があり、リアルにもおむすびの会含めて3度ほどお会いさせていただいたから。
二つ目はそのお会いさせていただいた中で、人柄の良さがにじみ出ていたところ。今回の相談を経てやはり一つ一つ丁寧に話を聞いてくださる方だし、たとえ話の前半である程度内容が類推されようとも、しっかり私の話を最後の一言まで聞いてくれました。それが普段のコミュニケーションからも感じ取られたのです。
三つ目は以前から弁護士のイメージを変えたいという信念に強く共感したからです。ボヘ弁さんはいつも言っていますが「紛争になる前に予防として弁護士を使って欲しい」と。
実際に体験してみて「弁護士」という概念が変わった
今回実際に足を運んでみて、相談をしてみて、「弁護士」という概念が変わりました。
こんなにも気さくに相談に乗っていただける方がいるのかと。最初の出会いがClubhouseというちょっと特殊な形だったとはいえです。そうであっても、いざ法律という専門分野の性質上、一方的な布教というか教えになるのは、相談する側のリテラシーによっては、どうしても起きてしまう。それが「ボヘ弁さん」は全くなかった。
それに加えて、司法という専門分野だけでなく、ビジネスという観点でもアドバイスを的確にしてくれました。これはボヘ弁さんがこれまでスタートアップやベンチャー企業を中心にお仕事をしてきたことにも起因すると思います。たくさんの事例を見てきたからこそ、自分の中で体系化されており、こういうときにはこういうものが必要なのかもねと伝えてくれます。
また、弁護士に相談することは、その先の税理士であったり司法書士であったりにつながります。どういうことかというと、弁護士が一番最初の窓口と考えてください。その先、より専門性の高い分野になれば、税理士などにつないでいただけるという仕組みなのです。
なので、まずは会社設立の時に司法書士が必要だから、、と個別に相談しにいって、後から税理士も必要や!となったときに、連携が取れてないとただでさえ難しい話を自分が間に入ってしなければならなくなるのかもなと容易に想像できました。
そのためにも弁護士に「全体ディレクション」という意味でも、一番最初に相談しにいくことがいいんだなと、自分の中の認識を改めた日となりました。新しいことが知れてわくわくですっ!
と最後に、記念撮影の写真を載せておきます。我ながらよくわからないポージングをしてしまいました笑
ボヘ弁さんについてまとめ
ボヘ弁さんが事業相談をするようになったきっかけのClubhouse番組はこちら!
ボヘ弁さんのここ最近起こった変化↓
僕と同じようにボヘ弁さんに相談した方の記事↓
これを見て簡単に相談してみたいな!と思った方はご本人のTwitter宛にDMを!たおの記事をみた!と伝えてみてください笑
それでは、また次回の記事で〜!