実家での時間の流れ方みたい【普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る(?)日記(48日目)】
こんばんは。
今日は「となりの関くん」2巻の感想文を書いていきます。
とはいえ、このマンガの性質上、毎巻ごとに何か大きな展開があるわけではないので、読み終わった後の僕の心の移り変わり日記みたいになってしまうかもしれませんが…笑
とは言え、この作品の良さを書き残しておきたいので、以下からスタートです!!
※以下ネタバレ注意です※
上でも書いた通り、一話完結の物語でもあって、かなりほのぼのとした内容なので、ストーリーとして何か大きな変化が毎巻ごとに訪れる訳ではないです。
ただ、主人公の一人であって、僕のタイプの女の子である横井さんの、関くんへの対応が少しづつ変化しているように思えました。
そもそも関くんの遊びを本当に嫌と思っているのか…
どこか関くんのことを親心兼恋心的な心情で見ているようなそんな気がしてなりません。
勝手に、この手のマンガで男女が結ばれることはないと思っているのですが、どうなんでしょうか?
お互い「おそらく恋愛的に好きなんじゃね?」くらいで終わってくれると僕としては嬉しいような気がします。
何でかというと、こんなにかわいい女の子が出ているのであれば「関くん…ぽっ///」みたいなシーンを是非見たいと思っているからです笑
そんな僕の趣味はさておき、このnoteのタイトルにも書いたのですが、このマンガを読んでいると、年末に実家に帰った時の時間の流れのような、なんとなく一日が28時間くらいあるんじゃないかというようなゆったりとした時間を過ごしているような気持ちになります。
学園物のマンガと言っても、言ってみたら状況は特殊で感情移入ができるという訳ではなく、第三者的な目で見ているから、そんな気持ちになるのでしょうか?
はがないは特に後半にかけてぐるぐると展開しまくっていたので、スピード感がありつつ、星奈さんかわいいと思いつつ、小鷹のヘタレなところにちょっと感情がはいりつつという感じだったのですが、となりの関くんは、そういう感じでもないんですよね。
関くんの物語に共感はあまりできないけど、学園物というテーマがあるおかげで、少しだけ「わかる」という感情も出てきます。
多かれ少なかれ授業中の悪ふざけみたいなものは多くの人が経験をしていることだと思うので、それが影響しているのでしょうか?
(ちなみに僕は至って真面目に授業を受けるタイプの人間だったので、やっていたことと言えば偉人への落書きくらいでしたが…)
どうやらこのnoteを投稿する時点では10巻まで出ているようですが、この後どのように関くんが遊びをエスカレートさせていくのか、それに対して可愛い横井さんがどのようにツッコんでいくのか、楽しみでなりません。
ということで今日はこの辺で。
マンガだとサクサク読めるので、10巻まで突っ切ります!