殺伐とした世の中で、つかの間の休息【普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る(?)日記(47日目)】
こんばんは。
さて、昨日お伝えした通り、今日からは「となりの関くん」というマンガの感想文を書いて、立派なオタクになるための道を歩んでいければと思います。
まずは簡単にこの本のあらすじをご紹介します。
※以下ネタバレ注意です※
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とある学校の教室の一番後ろの角席に座っているのが主人公の一人である「関くん」。
その隣に座っているのが「横井さん」。(私から見るとドストライクのタイプです)
物語は一話完結型で、基本的には授業中にこそこそと遊んでいる関くんを見て横井さんがハラハラドキドキ、(心の声を使って、サイレントで)ツッコんだり、他の誰かに邪魔されたり…といったかなりほのぼのとしたマンガです。
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まだ、1巻しか読んでいないので、かなり簡単な基本設定だけ紹介させてもらいました。
調べたところによると、「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」で第4位に入っているほど、人気の作品とのことでした。
1巻を読んで思ったのですが、たまたま手に入った作品が、こんなにも良作であることに感動しています笑
一話完結ということもあって、感想文が非常に書きづらいのですが笑、率直に思ったことを書くと以下に尽きるかなと。
ほのぼのするなぁ、これ…
少し大げさな分析をさせて頂くと、このマンガが出されたのが2011年頃ということで、この時期は日本に色々な大きな出来事があった年だと思います。
どこか常に緊張感があった1年において、「となりの関くん」は日常を強く意識させてくれて、かつほのぼのとした雰囲気もあり、人気になったのではないかと推測しています。(完全に僕の主観なのであまりおきになさらずに笑)
とまぁ色々書きましたが、主人公の一人である横井さんがとにかくかわいいです。なんなんですかこれ。
ついつい関くんの遊びが気になってハラハラする様もかわいいし、だんだんと遊びに入れこんでしまいそうな雰囲気もかわいいですし、何よりスタイル抜群なところが嬉しいですね←
かなりまとまりのない文章になってしまいましたが、今日はこの辺で。
1000文字前後で1冊の小説やマンガの感想文を書くのって難しいなと改めて感じているこの頃です。