時間を超えた先に 〜 「最終案内」 さだまさし
時間の流れは収縮性があるというか、長さは一様ではありません。
持て余す時間もあれば、矢のように過ぎる時間もある。恋愛のシーンに照らし合わせるならば、頷けるのでは無いでしょうか。
この楽曲では、そんな時間の姿が、2人の関係性を示すものとして描かれます。
飛行機の搭乗最終案内は、関係性の最終案内。
時間を超えた先には、また新しい、関係性の中での時間が待っているのでしょう。
いいなと思ったら応援しよう!
いつも読んで下さってありがとうございます。頂いたサポートはいろんな音楽などを聴いてご紹介するチカラになります。あなたに読んでいただき、新たな出会いを楽しんでいただけるよう、大切に使わせて頂きます。よろしくお願いします!