ついていない日をうまくやり過ごす方法 ~ 「Bad Day」 ダニエル・パウター
ついていない日というのは、人生誰にでも起こりうるもので。
そんなときどうするか?
■ついていない日をうまくやり過ごす方法 (案)
1、まず、今日はついていない日だということに気づくこと
え?もしや?今日って、そんな日? と気が付くこと。。感覚を豊かにしておくことが重要ですね。
2、じっとする。ジタバタしない
そういう日は、そういう波が自分に向かってきているということ。深いクレバスに落ち込んでいるから、その位置で、ひっそりと身を沈めて、その波が、その日が頭上を通り過ぎていくのを待っているのがベター。
ジタバタしても、結局うまくいかないし、願掛けしたって、それはそもそも継続的な祈りから生まれるものであって、1日だけの願掛けで効くものではないし、あえて無理矢理楽しくしてもしょうがない。ならば、じっと、その波が過ぎ去っていくのを待った方がいい
3、ついていない波が過ぎ去ったことに気が付くこと
肩の荷が下りる、気持ちが晴れやかになる、、、、理由がないけれどなんかそんな風に感じるときは、憑き物が落ちた証拠かもしれません。
そのことを感じることができるよう、感覚を研ぎ澄ましておくことが重要ですね。
では、この曲では、そんな日にぶち当たってしまったことを、どんなふうに歌っているのでしょうか?
この曲では、あえて悲しい歌を歌ってみたり、そんなことなんてないという風に思いこむことで、やり過ごそうと歌ってますね。
これが彼の国の、「悪い気をやり過ごす方法」なのですかね
いずれにしても、人生山あり谷あり。谷の後には山が来る。それを信じることからでしょうか。
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