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洋楽

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再開した楽曲紹介。洋楽をまとめています。
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#思い出の曲

あるがままに生きるとはどういうことなのか ~「Let It Be」ザ・ビートルズ

あるがままに 日常を生きていると、 なかなか感じることのない言葉 あるがままに生きるとは…

hisataroh358
2週間前
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クリスマスのポップ的な定番 〜 日本音楽史拾遺 Vol.14

クリスマスのポップス的な定番が、いくつも80年代に生まれておりまして。やはり世の中が活気づ…

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hisataroh358
2週間前
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定住の地を持たない人々の想い ~ 「ボヘミアン・ラプソディ」クイーン

音楽を聞き始めて、クイーンというバンドに行き着いたのはどういった経緯だったか。 そんなこ…

hisataroh358
2週間前
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フェスについてvol.1 ~ フェスの歴史はニューポート・ジャズ・フェスティバルから始…

昨今、フェスが活況です。 個人的には、じっくり演奏を見たいので、同時多発的に演奏されるス…

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hisataroh358
3週間前
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アート•ガーファンクル「シザーズカット」

タイトルの、シザーズ・カット、とは、じゃんけんのこと。 そんなことを示す歌詞がこの曲にあ…

hisataroh358
1か月前
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気がつけば不思議な空間に迷い込むような 〜「Autobahn」クラフトワーク

ドイツのテクノグループ、クラフトワークのセカンドアルバムは、たしか、まるっとこの曲。 広…

hisataroh358
1か月前
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レコードジャケット博覧会シリーズvol.17 〜 きれいで素敵なジャケット特集

今回は、うーむ、きれいなジャケットだ!!と思ったものをご紹介します。 TRIOSENCE 「Scorpio Rising」ドイツ出身のジャズピアノトリオ。音がきれいで繊細で、メロディラインもしっかりして情緒もあって、、ということで、大ファンです。毎度、ジャケットも素晴らしいんです。 MASARU OHISHI 「Water Mirror」水墨画のような淡い色彩。 ANGRA 「Angels Cry」

秋なのに、秋の気候にならない。そんな、日に聞いていたい曲をいくつかご紹介

秋なのに、秋の気候にならない!なったかと思えば、また暑い。 そんな、日に聞いていたい曲を…

hisataroh358
1か月前
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ヘヴィメタル・ハードロック雑感

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hisataroh358
1か月前
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【追加しました】レコードジャケット博覧会シリーズvol.16 〜 アメリカン?ザ洋楽なジ…

久々のレコードジャケット博覧会です。 今回は、アメリカン!ザ洋楽!な、アルバムジャケット…

hisataroh358
1か月前
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英国鋼鉄音楽集団の80年代末期~90年にかけて

ジューダスプリーストの「Ram it Down」、オジーオズボーンの「No Rest for the Wicked」、ア…

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hisataroh358
1か月前
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80年代の彩り 〜 バナナラマ「Venus」

80年代、まだ小学生でしたが、印象は色濃く残っています。 小学生でもわかる、わかりやすい出…

hisataroh358
2か月前
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80年代のイメージ 〜 カルチャークラブ「Do You Really Want To Hurt Me」

80年代音楽は、こんなイメージでした。 キーボードが効果的に使われて、隙間のない音になり。…

hisataroh358
2か月前
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80年代音楽の特異性 ~ マドンナ「Who's That Girl」

80年代の音楽のなつかしさ。 80年代を多少なりとも過ごした世代と、そうではない世代の違いは、この煌びやかな世界を感じたことがあるかどうか、かもしれない。 日本は90年に入ってから失われた30年などと言われるように、どこかムードは暗いし、世界もテロ事件などで暗いままだ。 80年代は、あの特異なファッションや、一躍主役に躍り出たキーボードの音、発展しかけていたテクノロジー(CG、特撮なども)が時代を支えていた。 90年代はインターネットの発展があった。ただ、負の面も小さ