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洋楽

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再開した楽曲紹介。洋楽をまとめています。
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#楽曲紹介

新しいことには、さまざまな発見があり、その一つ一つが人生を豊かにする。全ては始ま…

何か新しいことを始める。 一年の計は元旦にありというが、それはそれ、いつでも、気持ちを新…

hisataroh358
3日前
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気がつけば不思議な空間に迷い込むような 〜「Autobahn」クラフトワーク

ドイツのテクノグループ、クラフトワークのセカンドアルバムは、たしか、まるっとこの曲。 広…

hisataroh358
1か月前
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レコードジャケット博覧会シリーズvol.17 〜 きれいで素敵なジャケット特集

今回は、うーむ、きれいなジャケットだ!!と思ったものをご紹介します。 TRIOSENCE 「Scorpi…

hisataroh358
1か月前
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眺めのいい音に、バラの花をそえて~ ペットショップボーイズ「Being Boring」

この楽曲を含むアルバムの帯に書いてあったコピー。 それがこの楽曲のことを上手く指している…

hisataroh358
1か月前
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秋なのに、秋の気候にならない。そんな、日に聞いていたい曲をいくつかご紹介

秋なのに、秋の気候にならない!なったかと思えば、また暑い。 そんな、日に聞いていたい曲を…

hisataroh358
1か月前
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80年代の彩り 〜 バナナラマ「Venus」

80年代、まだ小学生でしたが、印象は色濃く残っています。 小学生でもわかる、わかりやすい出…

hisataroh358
2か月前
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ジプシーキングス「Bamboleo」

ラテンブームに乗り、人気になった曲。グループ自体はそのブームとはあまり関係なく、根強い人気がありました。 有名なところだと、鬼平犯科帳のエンディングテーマ。あの物悲しさもまた、ラテンフレーバーでした。

70年代末音楽の潮流④ ~ 「The Robots」クラフトワーク

この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽…

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hisataroh358
2か月前
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70年代末音楽の潮流③ ~ 「Discothèque」U2

この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽…

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hisataroh358
2か月前
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70年代末音楽の潮流② ~ 「Coming Up」ポール・マッカートニー

この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽…

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hisataroh358
2か月前
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70年代末音楽の潮流① ~ 「Take On Me」a-ha

この楽曲は、TVでもよくかかりますし、PVも印象的ですし、聴いたことがある方も多いでしょう。…

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hisataroh358
2か月前
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状況を船に例えてみる ~「So Long london」テイラー・スウィフト

この辺りの歌詞を見て、中森明菜の難破船を思い出しておりました。 船というのは、歩くことが…

hisataroh358
2か月前
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お互いに対して贈るラブソング ~Marvin Gaye & Tammi Terrell 「You're All I Need T…

(映画「コーダ 愛の歌」バージョン) 端的にいって、いわゆるお互いに対して贈るラブソング…

hisataroh358
3か月前
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混沌とした時代に必要とされたアルバムかもしれない ~「Mariah」マライア・キャリー

誰もが純粋に、何にもとらわれず、本能の赴くままに、突き動かされている瞬間がある。 歌う喜び、表現する楽しさ。 そこには、躍動する心があるのだろう。 マライア・キャリーは90年に本作でデビュー。 7オクターブの声という、本質ではない部分で訴求されていたような気もするが、本質はそこではないだろう。 90年代初頭、R&Bという言葉が、まだぎりぎり機能していた時代にあって、この作品は、このジャンルの大いなる傑作と言ってもいいかもしれない。 何よりも、ビジネスに飲み込まれる