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音を日常の彩りに

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人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸い…
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#時代

涙は調整装置?「涙」ケツメイシ

涙とは、体の中にたくさん沸き起こってきた感情の発散現象と捉えられるのかもしれません。 感…

hisataroh358
1か月前
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80年代音楽の特異性 ~ マドンナ「Who's That Girl」

80年代の音楽のなつかしさ。 80年代を多少なりとも過ごした世代と、そうではない世代の違いは…

hisataroh358
1か月前
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ジェネレーションギャップの話 〜 「ジェネレーションギャップ」 V6

会社にいる32歳の青年とジェネレーションギャップについて話してみました。 30前半と40後半で…

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hisataroh358
1か月前
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70年代末音楽の潮流④ ~ 「The Robots」クラフトワーク

この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽…

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hisataroh358
1か月前
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70年代末音楽の潮流③ ~ 「Discothèque」U2

この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽…

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hisataroh358
1か月前
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70年代末音楽の潮流② ~ 「Coming Up」ポール・マッカートニー

この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽…

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hisataroh358
2か月前
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70年代末音楽の潮流① ~ 「Take On Me」a-ha

この楽曲は、TVでもよくかかりますし、PVも印象的ですし、聴いたことがある方も多いでしょう。 この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽が、あの時代結構流行りました。

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Time to Goが流れていたミレニアムの頃を思う。

ミレニアムが騒がれていたころ、印象的なCMが流れていました。 その前に、、あの頃は、スピル…

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hisataroh358
2か月前
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混沌とした時代に必要とされたアルバムかもしれない ~「Mariah」マライア・キャリー

誰もが純粋に、何にもとらわれず、本能の赴くままに、突き動かされている瞬間がある。 歌う喜…

hisataroh358
3か月前
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80年代という時代の息吹と、時代の名残を感じる ~「Beat Pops」RCサクセション

RCサクセションに限らず、桑田佳祐も、矢野顕子も、レベッカも、泉谷しげるも矢沢永吉も80年代…

hisataroh358
3か月前
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懐かしの音楽を楽しめる映画特集

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hisataroh358
4か月前
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音が個性的だった時代から、音は普遍的な時代へ。そして、個性が際立つ時代へ。Bon Jo…

普通のロックバンドへ ボン・ジョヴィも2000年に入る頃から、ハードロックというよりは普通の…

hisataroh358
7か月前
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シティポップの流れの中にある楽曲 ~「悲しきRadio」佐野元春

シティポップというジャンルが結果的に流行した背景には、やはり経済成長がありますね。 経済…

hisataroh358
8か月前
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君が咲く花の都と歌われる東京 〜 「東京」 柴田淳(カバー曲)

74年ごろは、安保闘争後、日本経済が高みに登る過程で、公害問題が大きくなってきた時期でもあります。 この時代から、上京がブームとなり、バブルのシンデレラエクスプレスの時代まで、つまり、インターネットがある程度距離を縮めるまでは、東京という街は人の心が行き交い、彷徨う中継地点だったのかもしれません。 君が咲く花の都と歌われる東京。 今もまだ、東京は皆にとって花の都として機能しているのでしょうか。 もしかすると、今はただ、蜃気楼のかなたにある住処としての都になってしまって