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音を日常の彩りに

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人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸い…
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2024年10月の記事一覧

レコードジャケット博覧会シリーズvol.17 〜 きれいで素敵なジャケット特集

今回は、うーむ、きれいなジャケットだ!!と思ったものをご紹介します。 TRIOSENCE 「Scorpi…

hisataroh358
3か月前
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やがて誰かと巡り会う 〜くるり「三日月」🌙

三日月のカケラは、失ったあの人の存在。 輪廻を考えるならば、月は欠けていき、ある日、見え…

hisataroh358
3か月前
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「渚」スピッツ

夏の海も良いですが、秋の海も良いですね。 暑くないから、いつまでも、波の音を聞いていられ…

hisataroh358
3か月前
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眺めのいい音に、バラの花をそえて~ ペットショップボーイズ「Being Boring」

この楽曲を含むアルバムの帯に書いてあったコピー。 それがこの楽曲のことを上手く指している…

hisataroh358
3か月前
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秋なのに、秋の気候にならない。そんな、日に聞いていたい曲をいくつかご紹介

秋なのに、秋の気候にならない!なったかと思えば、また暑い。 そんな、日に聞いていたい曲を…

hisataroh358
3か月前
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ヘヴィメタル・ハードロック雑感

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hisataroh358
3か月前
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涙は調整装置?「涙」ケツメイシ

涙とは、体の中にたくさん沸き起こってきた感情の発散現象と捉えられるのかもしれません。 感情は、負であれ、喜びであれ、きちんと外に出した方が良いわけで。 とかく、悲しいときは耐えることが美徳という時代もあったのかもしれませんが、発散することは大切。 涙はその調整装置なのかもしれません。

【追加しました】レコードジャケット博覧会シリーズvol.16 〜 アメリカン?ザ洋楽なジ…

久々のレコードジャケット博覧会です。 今回は、アメリカン!ザ洋楽!な、アルバムジャケット…

hisataroh358
3か月前
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英国鋼鉄音楽集団の80年代末期~90年にかけて

ジューダスプリーストの「Ram it Down」、オジーオズボーンの「No Rest for the Wicked」、ア…

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hisataroh358
3か月前
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庭の風景は心の風景「ガーデン」藤井風

庭の風景。 季節に応じて、季節ごとの花が咲き、彩りがあふれる。 その風景を見ているだけで…

hisataroh358
4か月前
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80年代の彩り 〜 バナナラマ「Venus」

80年代、まだ小学生でしたが、印象は色濃く残っています。 小学生でもわかる、わかりやすい出…

hisataroh358
4か月前
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80年代のイメージ 〜 カルチャークラブ「Do You Really Want To Hurt Me」

80年代音楽は、こんなイメージでした。 キーボードが効果的に使われて、隙間のない音になり。…

hisataroh358
4か月前
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80年代音楽の特異性 ~ マドンナ「Who's That Girl」

80年代の音楽のなつかしさ。 80年代を多少なりとも過ごした世代と、そうではない世代の違いは…

hisataroh358
4か月前
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「RADIOACTIVITY」クラフトワーク

こういう曲が80年代に作られていたということから考えると、放射能についての一認識が理解できます。 便利ではあるが、やはり、運用は難しい。 可能性の話より、数百年単位で考えるべきことかと感じます。 こういった曲が存在している理由を、たまに振り返ってみても良いと思います。