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我が青春のプレイリスト

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ひたすら懐かしいあの頃。そんな時に流れていた曲を紹介してみます。
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2024年6月の記事一覧

思い出の中の風景は変わらない
けれど
思い出す人の心は移ろう

人の心は移ろう
けれど
思い出の中に流れる音は変わらない

Melody Fair

夢見心地な音楽は
いつまでも思い出とともにある

https://note.com/hisataroh358/n/n8aeaf3aa5cd6

hisataroh358
4か月前
101

あの、何もなかった年を、印象付ける曲であることは間違いない ~ 「Mind Circus」中…

坂本龍一作曲。 1996年。当時大学生だったが、驚くほど印象に残っていない年。 スペインに旅…

hisataroh358
5か月前
81

他者比較よりも、絶対的な自分の事を見つめたほうが良いですね。

そして、ありのままの自分を愛していく

https://note.com/hisataroh358/n/n69f82ce43f39

hisataroh358
5か月前
102

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hisataroh358
5か月前
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ラジオが人生の友だった時代 ~ 「壊れかけのラジオ」 徳永英明

1970年代〜1990年代。10代の青年が自室で楽しんでいたのはラジオでした。

インターネットがない時代、この媒体に双方向性をもたらしていたのは、葉書の投稿と、、

https://note.com/hisataroh358/n/n940fba38dca6

hisataroh358
5か月前
105

大きな『やさしさ』を感じた作品 ~「街の灯」(チャーリー・チャップリン)

チャップリンの映画は、モダンタイムス、独裁者、殺人狂時代、黄金狂時代とメッセージが見え隠…

hisataroh358
5か月前
81

あじさいの色の移り変わりは、心の移ろいと似ているのかもしれません ~「あじさい通り」スピッツ

紫陽花を、どうして「あじさい」と訳してしまったのかは定かではないですが、後から見てみると、紫陽花は、あじさいという花を指すにはぴったりの言葉だと思います。 赤い色、白っぽい色、たくさんありますが、やはり真っ先にイメージするのは藍色、紫色のあじさいですから。 あじさいの色の移り変わりは、心の移ろいと似ているのかもしれません。雨とともにあじさいの時期がやってくることからも、天気と心は、とても近いものなのかもしれません。

今は雨でも、いつかは晴れる。そう信じること。~ 「雨のち晴れ」Mr.Children

今回はこちら 雨のち晴れ 生活感のある歌詞に沿って、歌われる、今日は雨でもいつかは晴れる…

hisataroh358
5か月前
108

ハードロック・ヘヴィメタルの紐解き、その1。 「90年代初頭の音楽の変化。アルバム3…

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hisataroh358
5か月前
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夢を叶えるために人生の岐路に立つ人に贈る歌 ~「ラストチャンス」Something Else

チャンスはこれが最後だとしたら。 その願望が人生をかけるほどのものだとしたら。 この曲は…

hisataroh358
5か月前
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都会の磁力に逆らって ~ さだまさし「ひき潮」

明治維新の後から、東京への集中化が進みます。 東京に人が集中すると、自然と町も栄えていき…

hisataroh358
5か月前
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宇宙で最も暗い夜明け前 〜 「パール」 The Yellow Monkey

hisataroh358
5か月前
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真夏の通り雨がもたらすもの 〜 「Ref:rain」aimer

今回はこちら Ref:rain 真夏の通り雨ふいにあたりを襲う。雨が二人の感情を洗い流したのだろ…

hisataroh358
5か月前
73

老齢の境地の心境 ~「Touch of Grey」The Greatful Dead

朝から雲が広がっている日は、晴天と比べると、すっきりしないのは、低気圧のせいでもあるし、灰色という色味のせいでもあるでしょう。 灰色という色が我々のマインドや行動様式に与える印象にはどういったものがあるのでしょうか。 不安、あいまい、まよい。はっきりしない、主張しないからということがありそう。 そこから、派生して、たしかに洗練されたイメージもある。 これが気候となれば、はっきりしない=あいまいということで、気だるさにもつながってくるのでしょうか。 人間で灰色と言えば、