楽しくて実りある教室への道
明日、11月30日は、大村はま記念国語教育の会千葉大会の日。
そのプログラムの最後に行う私の講演。
その演題は、
「楽しい国語教育実現への道 大村はま実践に学ぶ」。
自分が「大村はま」になろうとするのではなく、大村はま実践の豊かな創意工夫にも学びながら、自分が学習支援の在り方を創意工夫をすることをめざす。
教室が学習者一人一人にとって楽しくて実りある場になるための道を探る。
というような、そんな講演ができたらいいなと、講演前夜の今、思っている。
どこかほかのところにある何かを求めるのではなく、参加者の一人一人の心の底にある初心に光が当たるような、そんな講演ができればいいなと願っている