個が生きる同時異学習と評価

私が分担執筆した書物『これからの国語科教育はどうあるべきか』が東洋館出版社から刊行されました。
国語教育界を超えた幅広い執筆陣が書いています。
私の論考「個が生きる同時異学習と評価」の内容構成は次のとおりです。
1. 一斉授業の問題
2. 同時異学習のすすめ
(1)同時異学習とは
(2)共通の大枠の中での同時異学習
(3)同時異学習のいろいろ
(4)個別も一斉も必要に応じて
3. 別々のことをしても学びが成立する
4. 一人一人の最適が異なる
5. 個が生きる評価
(1)全国共通の到達目標に潜む問題
(2)長所を見る目 (3)異質の他者が共生する学校


https://qr.paps.jp/Xq5rD
 
https://toyokan.co.jp/products/5383

いいなと思ったら応援しよう!