未来の働き方 - Future of Work #6
昨年末に、感染症も一段落してきたから外出も増えるかと思い、それまで放置していたビジネス用のドレスシューズを磨いて外出に備えていました。
年が明けるとあっというまに変異株が蔓延してしまい外出どころではなくなりました。当面は完全リモートワークが続きそうです。ドレスシューズは休日に近所の図書館に行く時に履くか。
リモートワークであってもなくてもPCは多くの方にとって仕事の必需品かと思います。
私は技術文書読み込んだりをYoutube等でビデオコンテンツを閲覧したりする際にPCを使います。LinkedinやTwitterのようなSNSもしかりです。
同僚やパートナー様やお客様との連絡には主にSlackやEmailを利用していますが、それらのツールもPCで使っています。
現在は会社から支給された2019年頃の型のMacBookを使っています。スペックも特に問題無くデザインも気に入っているので言うこと無しです。
完全リモートワークになる以前は、お客様先やオフィスに移動するの電車やバスの社内ではPCは閉じて紙の技術文書を読んだりSmartPhoneでRadioを聴いたりしていることが多かった気がします。
1日中PCを開いていると、次から次へと飛んでくるSlackやEmailが気になって他のことに集中できないため、電車やバスの移動時間は良い時間だったかもしれません。
完全リモートワークになると電車やバスの移動は無いので、意識していないと1日中PCとにらめっこになってしまうかもしれません。
PCでお客様や同僚とSlackで会話したりSNSで周囲の人達とやりとりしているだけで1日終わってしまうこともあるかもしれません。
私は完全リモートになってから意識的にPCから離れるようにしています。
意識的に会議が無い時間帯を2-3時間作って、その時間帯はPCを閉じて本や技術文書を読み込みながら頭の中であーでもないこーでもないと妄想しています。
完全リモートワークの前まで電車やバスの社内でやっていたことを自宅の自室や近所のカフェや公園でやっている感じですね。
電車やバスだと周囲の目や音があって集中して読むことや妄想することには限りがありましたが、今は他人の目や音はそれほどでもないのでより良いかもしれません。
以前より妄想が現実になることが多く(なった気になっているだけ)なったかもしれません。
その際もSmartPhoneは必ず持ち歩いています。ただしSlackやSNSは極力見ないようにしています。
SlackやSNSでやり取りされている内容はあくまで個々人の声で必ずしも大切な事実ではないからです。
お客様や同僚には、緊急時は電話してもらうよう普段から伝えています。SmartPhoneは電話ですよね。