マガジンのカバー画像

Twitterスペースで感じたことまとめ

11
深夜23時から不定期開催されている #ひさこんスペース で話し合った内容から考えたことをまとめています。
運営しているクリエイター

#スペース

ケモナーの人が見ている世界【Twitterスペース】

先日スペースにて「ケモナーの人が見ている世界」というスペースを開催してみました。僕はスペースをする時にいつも、自分の全く知らない世界のことを聞いてみたいなーと思っていて、その中でも「ケモナー」というジャンルは近年特に、(一般層に見える範囲まで)アウトプットが増えてきているジャンルだと思っていました。 週末の深夜、自分のフォロワーの中にどれくらい詳しい方がいるかは未知数でしたが、最終的にはフォロワーのフォロワーにまで波及して、未知の世界を知るきっかけとなるスペースになりました

普段ゲイバーに行かない人が、ゲイバーに行きたくなる施策を考える【Twitterスペース】

というスペースを昨日開催してみました。 沢山のスピーカーとDMが普段以上に飛び交ったスペースとなったので、テーマとして興味深いテーマ選択ができたのかなと思っています。 ところで、毎回スペース内で言うようにしていることがあります。それは、自分の開催するスペースでは賛成派、反対派の決着をつけるのが目的ではなく、対立意見を聞くことによって、思考を深めることが目的だということです。 結論は「その人の自由」だけど結論を言えばゲイバーが面白いと思うのも面白くないと思うのも個人の自由で

地方でのゲイライフとか遠距離恋愛について考える【Twitterスペースにて】

「ゲイは都会に出ないと(仲間がいないから)幸せになれない。だから君は絶対に東京に出なさい」と13年くらい前に初めて地元で知り合った男性に言われた。 当時の僕には「多分そうなのだろう」と納得できる言葉だった。mixiのようなSNSに個人サイトが混じり合ったようなサービスが主流の時代であり、ゲイ活動というのは身内同士のローカルな場で行うもの、つまりそのローカルな場(東京)に自分が足を踏み入れなければ参加できないものというイメージだったからだ。 それから10年以上が過ぎた。

非モテ研究スペース

昨日「非モテについて」というTwitterスペースを開催してみた。最近「非モテ」からはじめる男性学という本を読んで、”非モテ”ってなんなんだろうと考えていたので、いろんな人の意見を聞いてみたくなったのだ。 このスペースは「私って非モテなんですよ〜」と自虐を言うスペースでも、「自称非モテの人」にモテるためのアドバイスをする場でもない。非モテというものは何なのかを明らかにし、非モテの外在的要因を考えそれの対応策を練りたいという趣旨である(どれくらい伝わっていたかは分からないけど

恋人は必要な理由について考える深夜【リクエストスペース】

昨夜、最近活動している【深夜散歩Twitterスペース】にて、「恋人の必要な理由」について考えるスペースを開き、さまざまな立場の人から意見を聞いてみました(^○^) 前提として、このトークには「答えがない」ということを参加者の皆さんには理解していただいています。 あくまで存在するのは「当人のスタンス(意見)」でしかありません。なので、あえて昨夜は場の回答が必要・必要じゃないのどちらかに振れないように、両サイドの意見を拾うようにしてみました(昨日はたまたま、どちらの意見の方