遅いタイピングの処方箋!初めての音声入力の感動と感想
私は以前ノートの記事でタイピングがとても遅いと言う記事を書きました。
今でもタイピングが遅くて1000字以上の記事を書くには1時間位かかってしまいます。
何とかもうちょっと早く書ける方法がないかと思ってチャレンジしたのがGoogleの音声入力です。
今この記事も音声入力で文字を書いてます。
話している音声がリアルタイムで活字で見えるのはちょっと驚きです!
音声で話しかけているときに何を書こうかなぁってちょっと戸惑って間が空いてしまうと、車が信号で止まった時に自動的にアイドリングストップするみたいにちゃんと止まって待ってくれてます。
頭の中で話すことが整理できたらまたマイクボタンを押して話始めます。
はじめての方は、Googleのスプレッドシートから新規のドキュメントを立ち上げて、下のほうにマイクボタンが出るのでそれを押して話し始めるとあっという間に音声が文字に変わってテキストに書かれていきます!!
今日、初めてnoteに音声入力で書いてみようと思って、不慣れな感じでスマホに向かってしゃべってます。
タイピングだと疲れていると同じ単語を打ち間違えて3回ぐらいやり直すことがあるんですけれども、音声入力は打ち間違いもなく漢字変換もよく見るとほぼ間違いない漢字を選んでくれてて感動してます。
**ここまでの文章は音声入力テキストをそのままコピペしました**
(句読点などつけるのと、改行のみ手入れしました)
「音声入力?もう使いこなしているよ!」
という方も多いのでしょうね。
(^^♪
はじめての音声入力の感想は・・・
・不慣れな上緊張してしゃべっているので、出来上がった文章がぎこちない。
・私は文章の合間に絵文字をよく使い気分を盛り上げて書いているけれど、それができない。
(´;ω;`)
しかし・・・
・私のタイピング時間と比べると10倍入力が早い気がする。いや、もっと早いかも。
・肩がこらない。
・漢字やカタカナの変換機能にほれぼれして、しゃべりながら見惚れてしまった・・。
(*´ω`)
心に浮かんだ言葉をタイピングしては
「この表現、ちょっとちがうな」
と、消しては書き直すスタイル。
VS.
浮かんだ思考をとりとめなく口語で話して、まずは文字にしてみる。
あとで校正しながら修正するスタイル。
う~~ん、
絶対にこちらが良いとはまだ決められそうにないですね。
効率よく文章を書きたいという気持ちもあるのですが、
「動きの遅い指を理由にして、思考を整理したり言葉を選んでいる時間も実は好きなんだな~」
って、今日気づきましたから。
(*´ω`*)